お正月読書🎍(稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか (PHP文庫))

あけましておめでとうございます。
今年も始まりました!!

新年の始まりになると、いろいろな抱負だとか目標だとかそういうことを考えたりもする。

けれど、今日は読書をする日にしました。

たまたまkindleのセールを探していたら京セラ創業者の稲盛和夫さんの本が見つかった。

人生哲学的な内容だったけれど、90歳まで生きた。

稲盛さんの生き方について知りたくてまずは買ってみることにした。

値段も250円位でこんなに安く本が読めるなんてなんてありがたいことでしょうか。

それもこんなに有名な創業者の話を。

サッカー選手が体感を鍛える話をよく聞く。

漫画、ブルーロック中でも、体感を鍛えたキャラクターが競り合う場面で強さを発揮してる姿が印象的だった。

稲盛さんの本の中で、心に残っただった言葉を取り上げてみたい。

根底を把握しない技術や学問は人間を不幸にするだけである。それに 翻弄 されて、いわゆる運命にもてあそばれて終わるだけである。
稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか (PHP文庫)

この文章で伝えたいことは何か?

それは、「生き方の体幹の大切さ」だろう。

「生き方の軸」つまり「生き方の体幹」がしっかりしてないと、実際のフィジカルの世界でもそうだし、メンタルな世界でも生き方がぶれてしまうのだろう。

だからこそ、自分がどうやって行岡とかどういう生き方が自分らしいのかとか、そういうことをできるだけとことん突き詰めて考える必要があるように思う。

そう言いながら、今日は読書をしながらTwitter三昧をしてしまったり、YouTubeを見たりまだまだ軸がブレブレだったりもする。

ぶれながらぶれない自分を確立する。
そんな歳 2023年はしたいと思う。

皆さん今年もどうぞよろしくお願いします。

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