東京の夜空と、ユーミンミュージアム
先週は、松任谷由実さんの展覧会、YUMING MUSEUMを観に、六本木に出掛けた。
展覧会では、ユーミンの子供時代の写真、直筆の歌詞、ステージ衣装などが展示されていた。
デビュー当時から、最新のアルバムまで、ユーミンが残してくれた作品の多さに驚かされた。
ユーミンがデビューしてなかったら、日本の音楽は全然違っただろうし、誰かを想う大切さにも気づかなかったかもしれない。
ユーミンが、描いたたくさんの世界は、今も自分の心の中にあるし、これからもずっと残る。
50周年の展覧会は、そんなことに気づかせてくれた。