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こんにちは、兼業投資家ヒロッキーです。
今日は、Noteを初めてから約半年たち、再FIREに向けた資産進捗としても一旦途中経過を開示します。

こういった途中経過が、既に達成した人には出来ない部分でもあるため、現在進行形の姿を記録しておきます。

そして、数年後の自分は、「あ~、この時はまだ苦労して模索していた時だったな~」と言っている状況を先に作り出しておこうと思います。(笑)


志を立てて投資に臨む

さて、第1話でもお伝えしましたが、投資において一番重要なのは自分の人生をどうしたいのかというVision(先見の明)と投資目的でした。

志というと現代においては、やや堅苦しいかもしれませんが、
要は「これを自分は命を懸けてでもやる!」
「死んでもやりたい!」「何としてでもやり通してやる!」

という強烈な思いが志と言えると思います。

「志を立ててもって万事の源となす、
        書を読みてもって聖賢の訓(おしえ)をかんがう」

吉田松陰

これは吉田松陰の代表的な言葉で、私が何か事を起こす時に鼓舞される好きな言葉です。

現代的に解釈すれば、何事を成すにも己が立てた人生上の目的や目標に沿ってどうするかを心に決め、それを指針として万事に当たる。
当然知らないことだらけなのだから、書籍等で先人たちの教えを学んで実行し、自分の中で生きた知識、経験として血肉化していく。

短い言葉であるのに、とても前向きになる教えです。

そして、私は、個人が本当の情報に触れることで
「個性が最大限に発揮されるイキイキした社会の実現」
という志を立てました。

この背景は、過去の自分を癒やすという意味合いもありますが、今現在でも学校教育や社会では、本当の情報というものに触れることが、大人の都合上できないことが多々があることを私は問題であると思っています。

そして、教える側も、知らないことは教えられないという限界もあると思っています。

例えば、学校の教師をしている人は、お金持ちになる方法を教えることはできません。

また、どうやって起業するかも教えることはできません。
どうやって節税するかもまずできないでしょう。

そして、もしその先生が、大学からストレートで教員になった人であれば、民間企業で働いた感覚はないので、会社で働くということがどういうことかを正確に学生に伝えることもできません。

このように、公共の義務教育や学校教育には限界があり、あなたも理想に向けて何が公共に任せることが出来て、何を任せられないのかを把握しておく必要があります。

その上で、任せられないものは自衛手段として対策を講じておく必要があります。

そして、私は、そのために自分が経済的に自由な状態の方である必要があり、会社に依存しない状態が必然であるため、投資家という道を選ぶことにしました。

Noteを始めたのも自分の志を遂げるための手段の1つです。

また同じようなことを感じている人達とも、オンラインなどでつながって、切磋琢磨していきたいという側面もあります。

Note開始時期から純資産額はどうなったか?

私は1月末にNoteを始め、2月24日に「現在地」の資産を把握するところから始めました。

その間に自分の学びや教訓を第1話から第13話にまとめて書いてきました。

  • 自分のVisionから始まり、第1話

  • 投資は自己投資と金融投資の両輪があり、第2話

  • お金の器・マネーリテラシーの重要性、第3話

  • FIREのはじめは支出管理から始まり、第4話

  • 万人に可能な長期の投資方法があり、第5話

  • それをさらに最適化するためのETFがあり、第6話

  • FIREの場合は、確定給付企業年金(DB)の検討第7話

  • 毎月の給料を最適化する方法第8話

  • ローリスク・ミドルリターンが存在すること第9話

  • 個別株もローリスクで取り組めること第10話

  • FIREの本質的な状態とはどういうものか第11話第12話

  • 年金について知ることで将来の漠然とした不安はなくなること第13話

この間5カ月間で学びのインプットもアウトプットも大きくあり、自分としても今振り返ると知識面や実践で成長していることを感じます。

今回は、読者の人に5カ月間で私が出した成果を公開します。(ポートフォリオ、ETF、個別株含む)
結論的には、着実に万の3桁増えています。

ただ、不特定多数に閲覧されるのは好ましくないため、ここからは本当に知りたい方のみとします。

私の戦略も何かの参考になるかもしれませんので、私のポートフォリオやETF、個別銘柄もわかる形にします。
参考にしたい方は、観てください。

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