ネトフリでペラペラ英会話 <Emily in Paris #5>
あっという間にエピソード5!
Emily in Parisは全10話(シーズン1)なので、もう半分到達しましたね!
次はなんのドラマに着手しようか…考え中です!
Be about to〜
Alexiandre wetter as Lucien – Copyright. Netflix, Emily in Paris
She is about to speak.
彼女なら、ちょうど向こうでスピーチを始めるところです。
「be about to do〜」で、今まさに〜しようとしているという意味になります。
例えば、過去表現と合わせることで、ちょうど〜しようと思ってたところだった、と表現することもできます。
Ex)
I was about to call you!
ちょうど電話しようと思ってたところだよ!
Ex)
The train is about to leave! Run!
電車が出ちゃうよ!走って!
Rarely
Camille Razat as Camille & Lucas Bravo as Gabriel – Copyright. Netflix, Emily in Paris
We rarely do.
滅多にないね。
「rarely 」で、めったに〜ない、という表現です。
Notなどの否定形を用いずに、否定を表します。
シンプルですが、こなれた表現ですね!
個人的に、「R」と「L」の発音練習にぴったりな語だと思っています。
両方の語が入っているので、「R」の時(裏側に丸めた舌先が、口内のどこにもつかない)と、「L」の時(丸めた舌先が前歯の付け根あたりに軽く触る)の舌の形を意識しやすいので、ぜひ試してみてください!
Ex)
She rarely makes a mistake.
彼女、滅多にミスなんかしないのに。
High
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
You are hight on Paris.
あなたはパリに酔ってるのよ。
「high」は、気分が昂揚している、興奮した、という意味でも用いられます。ここでは、のぼせ上がっている、というようなニュアンスで使われていますね。
ただし、アルコール(やドラッグ)で興奮状態になっている時にも用いられるので、使うシチュエーションには気をつけてください!
Ex)
Are you okay? You look high..
大丈夫?だいぶ興奮してるみたいだけど…
Look after yourself
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
Look after yourself.
さようなら。
「look after」で世話をする、面倒をみるという言い回しです。
「Look after yourself」は、別れ際の挨拶としても使われることがあります。
お元気で、気をつけて、というようなニュアンスですね。
Ex)
Can you look after my dog?
私の犬の面倒を見てもらえる?
Warm up
Camille Razat as Camille – Copyright. Netflix, Emily in Paris
He will warm up to you.
彼も慣れれば仲良くなれるわ。
「Warm up」というのは、人が新しい環境や知らない人になれる、という意味で使われます。
よく使われるのは「slow to warm up」で、(人見知りでシャイだから)慣れるのに時間がかかる、というニュアンスです。
Ex)
My daughter is slow to warm up.
うちの娘はシャイで人見知りなんです。
この表現、覚えていますか?
Natasca wiese as Celia – Copyright. Netflix, Emily in Paris
Oh, don't piggyback on my brand.
ちょっと、私のブランドに便乗しないでよ。
エピソード2で出てきた表現です!
「piggyback on」〜に便乗する、という表現でしたね。
ちなみに「piggyback on」でも「piggyback off」どちらも同じように使われるようです。
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