ネトフリでペラペラ英会話<Emily in Paris#6-2>
それでは、エピソード6後半戦です!
今回は、図らずもエミリーの発言ばっかりになってしまいました。
エミリーのちゃきちゃき(?)英語をインストールしていきましょう!
Dull
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
So dull, talking about weather.
つまんないね、天気の話なんて。
「dull」は、動きの鈍い、どんよりとした、退屈な、といった意味で使われます。ネガティブで愚鈍なイメージですね。
文脈によって、様々なニュアンスで使うことができますよ!
Ex)
Why didn't you come to the class?
I felt dull.
なんで授業こなかったの?
めんどくさかったんだよ
How's your new work?
It's so dull.
新しい仕事どう?
全然面白くないや。
Off to
Lucas Bravo as Gabriel – Copyright. Netflix, Emily in Paris
Where are you off to.
どこ行くの?
「be off to」で、どこかへ行くことをカジュアルに表現できます。
ネイティブがよく使う表現なので、覚えておいて損はありません!
ちなみに、今まさに行うことについてだけだでなく、未来に予定している事柄についても使えます。
Ex)
I'm off to work!
仕事いくね!
I'm off to Melbourne next week.
来週、メルボルンに行くんだ。
On the cusp of
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
Is it on the cusp of being cool again,
また流行るかもね。
今回タイトルでご紹介した表現です!
「on the cusp of」で〜の変わり目で、〜の最先端で、という意味になります。
例えば…
「on the cusp of change 」は変化の変わり目
「on the cusp of new era」で新しい時代の幕開け
…という風に使うことができます。
Ex)
My company is on the cusp of market expansion.
我が社は、市場拡大の時にさしかかっているのです。
Obsessed with
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
Because me friends and I were obsessed with Gossip Girl.
だって、私も友達もゴシップガールに夢中だったんです。
「obsessed with」で、〜で頭がいっぱいになる、夢中になる、と言う意味です。
ネガティブな文脈でも使えますが、ポジティブな意味合いで使われることが多いですよ!「LOVE」の誇大表現として覚えると使いやすいかもしれません。
Ex)
I'm obsessed with BTS.
私、BTSに夢中なの。
Mock us
Lily Collins as Emily Cooper – Copyright. Netflix, Emily in Paris
You may mock us.
バカらしいと思われるかもしれませんね。
「mock」とは、バカにする、あざ笑うという意味です。
もう少し軽いニュアンスで、からかう、と言う意味合いでも使われます。
Ex)
Please don't mock me!
からかわないでください!
***
#最近の学び #英語 #英会話 #英語学習 #ビジネス英語 #EmilyinParis #Netflix #語学学習 #留学 #海外生活