自分軸を持って生きるための考え方
こんにちは!しーけんです。
あなたは、周りの目を気にしすぎていませんか?
私もそうなのですが、周りに合わせる生き方は時間も成長機会も損してしまっています。
それは、考え方の軸が「他人」になってしまっていて、自分をないがしろにしてしまっているからです。
私は一冊の本を読んで、自分軸を持った生き方の大切さを学びました。
合わせて、自分軸を持った行動ができない場所からは極力離れることも大切だと実感しました。
今回は、自分軸を持つ事の大切さと、生き方について書いてみました。
あなたの今後の生き方の参考になれば幸いです。
自分の考えを大事にすること
自分軸を持つとは、
周りの考え方に合わせるのではなく、自分の考えを大事にすることです。
自分軸を持つと、「自分だったら・・」と自分に置き換えて考えられるようになります。
自分に置き換えて考えることで、他人の意見も尊重できるのです。
その意味で、「自分軸」は「自分勝手」とは違うのです。
例えば、私の夜の行動の自分軸は「時間」です。
「夕食・お風呂・ゲーム・情報収集と下書き」
だいたいこんな行動をしているのですが、ほぼ時間割通りに区切っています。
ゲーム内で仲間で盛り上がっていても、時間になったら
「お疲れーー!」といってログアウトします😅
情報収集やnoteの下書きが冴え渡っても、睡眠時間を優先して寝るようにします。
目先の結果や勢いではなく、一週間・一ヶ月を見越すと時間を軸に行動したほうが成果が出やすく、健康も維持できると思っています。
なので、このような行動をすることができているのです。
太ったから食事を見直すのではなく、太らないような食生活を心がけている結果、スマートな体型を維持できている。
七時間も寝たから大丈夫!ではなく、
自分にとって七時間寝るのが一番体調がいいから七時間眠れた今日は体調がいい。
このような考え方ができるようになると、自分にとって今がどんな状態なのか把握しやすくなります。
自分に自信が出てきますし、他の人と比べて多いとか少ないとかは気にしないようになって、生きやすくなると思うのです😊
自分軸が持てない場所には近寄らない
人によって、自分軸で動きやすい場所と、自分軸を持つ事が難しい場所があります。
私の場合は、家やゲームが自分軸を持ちやすい場所であり、飲みの席や人混みが自分軸を持ちにくい場所といえます。
なので人混みや飲み会は極力近寄らないようにしています。
観光地や週末のショッピングセンターなんかは確実に混むので行かないようにしています😠
飲み会はグダグダになりますし、終わり時間もよく分からない・・。
そもそも飲むのが好きではないので、極力参加しません✋
みんなが行っているから・・という理由での参加は、単なる同調主義だと思うのです。
もちろん、得られることが多い方や、楽しい方はいいと思います👏
ちなみに・・私はお昼をいっしょに食べに行くのは賛成です。
仕事のことを話すこともできますし、午後の仕事もあるので1時間もあれば戻って来られるので、気持の切り替えになります👍
さいごに
・自分軸を持って生活する
・自分軸が持てない場所には近づかない
これを心がけることで、自分を知ることができ、成長につなげられる生き方ができるようになると思います。
自分軸が持てない場所を変えようとするのは得策ではありません。
なぜなら、他人は簡単には変えられないからです。
そこに労力を使うくらいならば、自分から離れるほうが合理的です。
職場・地域・家庭・コミュニティ・・人それぞれあると思います。
そして、自分軸をしっかり持っている方というのは、
言い方は悪いですが「めんどくさい人」と言えるかもしれません😅
同調主義の方から見ると、周りに合わせようとしない行動は理解できないからです。
ですが、周りを気にしないほうが生きやすいのもまた事実です。
今回の記事が、あなたの生き方を変えるきっかけになれば幸いです。
参考にした本
今回はこちらの本を参考にさせて頂きました。
あたりまえを疑うというのは、何でもかんでも疑うのではなく、
「疑うべきものと・疑わなくてもよいものを分けて考える」ということです。
間違えないでくださいね😅
それでは、また!