イラレが使えるアルバイト
募集してますって話ではないです。
とある案件(エディトリアル関連)で、いつもお願いしている人がスケジュール的にどうしてもダメだったので、さてどうしようと思い、今回は別の人にお願いしてみることにしました。
で、まあ要件は決まってはいるけど、表現なんかはかなり自由度が高いので、「フリーランスのデザイナーを目指してる」と言っていた学生の子にお願いしてみることにしたんです。
正直な話、厳しいクライアントとかでもないので、多少粗くても工夫が伝われば良い、みたいな仕事です。
それを伝えた上で、どんな感じのものがあがってくるのか、僕自身とても楽しみにしてました。
今日がその初稿があがってくる日でした。
で、まさにこれを書いている今、ZOOMで画面共有をしてもらいながら、リアルタイムで指示を出してます笑
何でかというと、今日の夜に「全く未完成で、時間をかけた形跡すらないデータ」が送られてきたからです笑
僕の見立てでは、焦って2時間くらいで作ったんだろうなというデータです笑
今のところ本人には、僕がこう思っていることは伝わっていなくて、本人は「時間はかけたんですが難易度が高かったんです」で乗り切ろうとしている感じがあります笑
少し時間をかければわかりそうなことを助言する度に、「その発想はありませんでした」とか「よくそんなこと思い付きますね」みたいなことを言ってきて、まじで笑いをこらえるのに必死です笑
正直、「彼に依頼をする」というのを思い立つのが遅くて、スケジュールがかなりタイトになってしまったことは原因としてあるのかもしれません。
と同時に、最初からこうして時間を確保して、目の届くところで進めてもらえればよかったなと反省しました。
(「フリーランスを目指す」なんて言うから話がややこしくなんだよ。最初から「イラレ使えるアルバイトがしたい」って言ってくれ...)
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