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【チェコ旅】カタール航空で行くプラハ🇨🇿(乗継先/ドーハ・ハマド国際空港)

前回の記事 ↓↓↓

ドーハ・ハマド国際空港に到着。
飛行機から降りると、寒かった日本から一変、朝方(4:00頃)で 気温 18℃ の世界に来ました☀️。暖かさと湿度を感じ一枚上着を脱ぎました。

数年前の旅行で、ドバイ国際空港でトランジットして以来の中東の空港。

普段日本ではほとんど見かけない、民族衣装を身に纏った人々やそれぞれの空港での過ごし方、至る所でここは日本ではないということを再認識させられ、ワクワク、ドキドキします。(語彙力。。。)


荷物検査場へ

早速、トランスファーの荷物検査場へ。
荷物検査する人に対して、検査員の多さに驚きながら検査。
なんとも穏やかで優しい。。。あれ?荷物検査ってこんな感じだっけと思いながら通過。日本人であることがわかると、検査官と車の話に(話題に上がったのはスズキとトヨタ)。検査官のお兄さんと少し日本の話ができたのは嬉しかった笑

荷物検査上を通過してすぐに見える映像
蜃気楼の中を歩く人々?

この時点で、乗継まで4時間以上あったので、まだゲート確認ができず(およそ3時間前からゲート確認できます)。とりあえずトイレに行くことに。

2024年の「ワールド・ベスト・エアポート」で総合第1位である、ドーハ・ハマド国際空港。 さすがトイレ綺麗でした✨✨

トイレだけに限らず、ターミナル全体が清潔でしたよ!!


ランプが貫通したクマちゃん!?
「Lamp Bear」

そして、ドーハ空港で乗継すればほとんどの皆さんが見るであろう、有名なクマちゃんの所に来ました。

このクマちゃんは、スイス生まれ(芸術活動はアメリカで行なっているようです。)の現代美術家 Urs Fischer(ウルス・フィッシャー)による「Lamp Bear」という作品です。

クマちゃん
下には
ドーハ空港の開港10周年の文字

下記に「Lamp Bear」の説明がされたリンクを貼りましたのでよかったら読んでみてくださいね。(英字です。)

https://dohahamadairport.com/relax/art-exhibitions/lamp-bear-urs-fischer

ランプとクマちゃんが被っているのがなんとも不思議な作品ですが、記事によると、このクマちゃんは空港にやってくるゲストを歓迎しているみたいです。

ターミナル内にあるショップで、この作品のぬいぐるみやキーホルダーなどのグッズが販売されているので、よかったら探してみてください。

ち、ちなみに、この作品は、6.8 million dollars(約10億5,483万7,594円)のコストがかかっているようです。(年末ジャンボ当たっても買えない笑)


ざっくりターミナル内マップ

ここで、空港内の大まかなマップ。

google mapより
ドーハ・ハマド空港の大まかなマップ
(画像上部が北側です。)

先ほど紹介したクマちゃんを中心に、A〜Eのコンコースがあり、コンコースCの南北方向にターミナル内シャトル電車が走ります。

ターミナル内シャトル電車
近未来ですねぇ

マップ内のピンクの斜線は免税店や飲食店などのお店が多いゾーンです。皆様よくご存知の高級店から、カタールなお店まで様々あり見応えがあります。
個人的にカタールを感じたスポットを以下画像に貼っておきます。

金製品のお店
主にアクセサリーを販売
商品には値段が書いておらず畏れ多かった。。。
カタールの伝統的な市場を模した
Souq Almatar(スーク・アル・マター)
7つのスーベニアショップと
2つのローカルなレストランがありますよ

空港内に公園!?「The Orchard」

コンコースCの奥へ進んで行くと、緑溢れた空間が現れます。植物園のようです。ここは室内ですよね?と言いたくなるくらい緑が生い茂り、気持ちの良い空間でした。どこからか小鳥のさえずりも聞こえてきますよ。少し既視感があるなと思っていて、後から思い出したのですが、シンガポール・チャンギ国際空港の「ジュエル」という複合施設ですね。

2階から見た写真
1階に降りて歩いてみたり
写真ブレてる

カタールで行われたFIFAワールドカップ2022に合わせて、拡張工事を行い、The Orchardができたようです。

落ち着いた雰囲気が飛行機の疲れが癒やされる気がしてきます。ぜひとも足を運んでいただきたいスポットです!🌳


ついにプラハへ

ついに、4時間の乗り継ぎ時間も終了!

私たちの隣のゲートの飛行機
これには乗りません笑

搭乗ゲートからさらにバスに乗って飛行機まで向かうのである笑

バスからの景色
たくさんの飛行機を近くで見れて最高だった!


やっとこさ、プラハに行く便に乗り込み、出発🛫

まずは、無事に乗り換えができたことに友人と喜び合いました(失敗経験あり。。。)


あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました。
次回、プラハ・ヴァーツラフ国際空港に到着。どんな旅になるかな。
よかったら読んでみてください。✈️

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