積丹訪問の記録
こんにちわは!札幌でアプリのディレクター業務をしながら、北海道で働きたい人に向けて各地の情報発信を行っている松井です。
今回は札幌から車で2時間ほどの距離にある積丹に行って来ました。
そこで感じたことを私なりまとめてみましたのでご紹介させて頂きます。
積丹ってどんな町?
積丹は人口はおよそ2,100人ほどの町で、漁業が主な産業だそうです。
その中でもウニは積丹町の名物となっております。
このあたりの情報はこちらをどうぞ。
(https://www.kanko-shakotan.jp/about/)
積丹といえば皆さんがイメージするのは、真っ青な海とウニではないでしょうか。
私も真っ青な海の景色を楽しみにしていたのですが、残念ながら現地に行ったときは天気が曇りがちで、絶景を目にすることは出来ませんでした。
それでも、時折晴れ間が見えた時に見る海岸はとても綺麗で感動しました。
積丹の魅力
とにかく海を見渡せる景観がとても素晴らしいです!
外に出ると微かに潮の香りがして、宿泊先から5分ほど歩くと海を見ることが出来ます。
周りは海と山に囲まれていて民宿や海鮮料理屋さんがちらほらと建っています。
今回私が宿泊したのはこちらです。
旅行サイトの「一休」でこちらの情報を見つけて予約しました。
部屋はこんな感じで、WiFiが完備されております。
宿泊先がある場所は、街というよりは漁港近くの民宿というイメージでした。
宿泊先の新生さんから車で10分ほどの距離のところには
「岬の湯しゃこたん」という温泉があります。
(https://shakotango.jp/)
ロウリュが出来るサウナ付きの温泉で、露天風呂からは積丹の海を眺めることが出来ます。
積丹の絶景を見ながらの外気浴が、最高でした。
積丹での食事
折角積丹に来たので晩御飯は新生さんでウニ丼を食べました。
頼んだのは、この時期しか採れないという赤ウニと白ウニが両方乗った丼ぶりで
そこそこ良い値段(5,000円以上)します。
やはり現地で食べる新鮮なウニは格別で、周りの雰囲気も相まってとても美味しかったです。
夜になって気づいたのですが、近くに食べ物を売っているお店がありません。
近くのコンビニまで車で片道10分ほど掛かります。
事前に買い出しをしておかないと現地での調達は厳しいかなと感じました。
実際に行ってみて感じたこと
暗くなり始めると、本当に虫の鳴き声しか聞こえないくらい静かです。
自然に囲まれた静かな環境が好きな人には持って来いの環境ではないでしょうか。
逆に現地の人との交流というのは、なかなか難しいのかなと感じました。
買い物の不便さはありますが、現地で食べる海鮮はとても美味しいですし、
特に海が好きな人には積丹の絶景を一度体感してみることをおススメします。
今度は天気の良さそうな日を狙って、また訪問したいと思います。
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