【毎週ショートショートnote】オノマトペピアノ
オノマトペピアノ教室、GEONへようこそ!
擬音ピアノは感情表現を豊かにします。
一流の講師が皆さんを全力サポート!
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じゃじゃーん!こんにちは!
本日はオノマトペピアノの弾き比べ体験を。
まずは、この輝きを放つピカピカピアノから。
弾いていると表情もキラキラするの。
えっ?目がチカチカして見えない?
では、次はこのジメジメピアノを。
鍵盤にキノコが生えて、苔まで茂っている?
それも醍醐味です。
シトシトと雨が降るような音色。
鍵盤はヌメヌメしてて、自然な不協和音も味なこと。
最後は、貴重なドンガラガッシャンピアノ。
さぁ、あなたのドンガラガッシャンを聴かせて。
「ドンガラガッシャン♪」
もっと強く。
「ドンガラガッシャン♪」
感情を曝けだして!
「ドンガラガッシャン♪」
遊びも忘れずに!!
「ドンガラガッシャン♪」
それよ!!!
この教室は、まもなく駅前からドロンした。
(400字)
【副題】GEON-ギーオン-
今週も参加させていただきました!いつもありがとうございます!
さて、今週のお題はいつも以上に何もアイデアを考えていないまま土曜日を迎えてしまいました…。
さすがに「どうしたものかなぁ」と思っていたとき、ふと5年前くらいに擬音をアイデアにした物語を書きかけにしていたことを思いだしました。
基本的には、『アイデアは出し惜しみしない』をモットーにしてるので、昔の書きかけにした作品をリライトするということはほとんどないのですが、今回は藁にもすがる思いで全力で乗っかりました(5年前の自分ありがとうございます)!
奇しくも5年の時を経て、こうして形にできたのは本当に不思議で、人生ドンガラガッシャンだなぁと感じました(使い方、絶対にちがう)。
どうか楽しんで読んでいただけますように!
さて、このたび
3月にTwitterのスペース上で行われました、第19回坊っちゃん文学賞受賞作の感想会が記事化されました。
当日はリスナーとして拝聴していましたが、受賞全6作品について、様々な感想や分析をしていただき、僕自身もより物語の理解や面白さや深みを知ることができた貴重な時間でした。
創作のなにかのヒントになるような言葉や気づきもたくさんあるかと思いますので、気になられた方はぜひ!
Web Novel Laboさん、素敵な記事をありがとうございました!