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ティール会議|偶然ではなく必然⁉︎

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皆さん、いつもありがとうございます!
ワンダーイマジニア 今井です。今週はアイスブレイクから考える感動をテーマに様々な切り口にて学びを深めています。
ありがとうございます。
昨日は、感動の前提にはストーリーがあり、その私たちの世界観を伝える大切さ、つまり、言葉をわかりやすく伝える事について、お話をしてきました。

本日もさらに、感動のその先に見える事、
『感動は偶然ではなく、必然に起こるものなんだ』というテーマにてお伝えしていきます。
私が勤めた企業は、テーマを商品にした場です。
働く現場には、常にテーマがながれています。
つまり、ストーリーですね。
わたしたちは、そのテーマを基に表現(思考、行動の源泉)していきます。
そして、そのテーマ性に基づいて、その場を体験して頂くお客様であるゲストはその日1日をそのテーマに浸り、その世界観の中で様々な感動を味わいます。
まさに、味わうって表現がしっくりきます。
味わうって感覚、皆さん如何でしょうか?
もちろん、食事をしている時にも、感動するお料理に出逢うと人は、そのひとくち、ひとくちを噛み締めながら、(その場の雰囲気と共に)味わいますよね。そのお料理に込められたシェフのストーリー(こだわり)、サービスの方が演出して頂くストーリー(こだわり)、店舗のBGM、装飾一つ一つ、使うカトラリー一つ一つ、そのお料理の為に揃えられたストーリー(こだわり)、様々なお料理に関わる皆さんのストーリー(想い)がまるで、オーケストラの奏者のように一音一音、奏でながら、ハーモニーになり、初めて音に鳴るような感覚です。
その一音、一音もとても素敵なストーリーがあり、その音が重なっていく時、ハーモニーが生まれ、新しいストーリーができる…。
その音がハーモニーとなり、世界観というストーリー(メロディ)になって私たちに届けられる。
その前提には、作曲家の楽譜という、世界観を発信する世界観の設計図があるのです。
その譜面にしたためられた、一音、一音の想いに乗せて。
私たち、テーマパークで働く仲間もまさにそんなハーモニーを意識して、人々に曲という世界観を、美味しいお料理を提供しています。
これは、1人では出来ません。
まさにチームで成し遂げていることなのです。
だからこそ、その世界観を私たち、提供する側が曖昧さを嫌い、しっかりと理解しないと、クオリティ高い世界観にならないですし、曖昧さを残して行動すると、料理で言えば、雑さを感じてしまったり、オーケストラでいえば、その曲を聴いている時にそのハーモニーが崩れるという事を意味しているので、その世界に入り込めない、集中して聴けない状態になるわけです。
改めて、感動とは、『その人が内なる自分と向き合い、その体験を味わい、そこから湧き出る感覚(プラスの衝動)によって、突き動かされる事』とわたしは訳しています。

提供される側が突き動かされる為には、提供する側も洗練された針に糸を通すくらい、繊細に、そして丁寧に、その世界を理解しなければ、雑さがでた瞬間に全ての浸るという体験は消し去られるんだという事です。

伝えるから、伝わる
伝えることも大切ですが、さらにその上は、伝わるということ。
この『伝』のあとの2文字(える→わる)に込められた意味はとても大きいのです。
改めて、提供側として私たちらしさである世界観(テーマ性)をストーリーという緻密な設計図にて感動体験の再現性を出していく。
感動を創るには、まさに提供側の職人レベルの準備が必要なのです。
コミュニケーションから、感動を創りませんか?
ティール会議コミュニティは、それを解決します!!!

お待ちしてます😊✨

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ティール会議について説明動画
https://www.youtube.com/watch?v=U2ksq7ibuYQ


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