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作品に愛情を
「性別で言うならカメラは女性ですよ。被写体を受胎して写真を生み出す。」
映画「ナチュラル・ウーマン」で主人公の女性フォトグラファが言うセリフ。ボクもこのセリフに同意だ。 そして、生み出された作品には愛情を持っていたい。愛情を持てるような作品を撮りたいと思う。
Amateur(アマチュア)という英語は、「愛する人」という意味のラテン語 Amator(アマートル)が語源であると聞いたことがある。「アマチュア=未熟・素人」ではなく「こよなく愛する人」と、ボクは意義づけている。
撮る。と、いう行為とともに、そこで作り出された写真も愛したい。