パラレルワールド新聞: 「「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?」 <ー 前回の予想が当たってしまいました
今回は「「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?」 について見てみます。
Newsweek: 23 May,2023
「「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?」: 変だと思い出しました。
つまり、仕様書通りでなかったということですね。
「「無敵」のはずのキンジャールがウクライナの防空システムに撃ち落とされて、開発した科学者たちは国家反逆罪容疑で逮捕されたという」
それは、ロシアに、世界的に恥をかかせたのですから「開発した科学者たちは国家反逆罪容疑で逮捕」でしょう。
ロシアですからね~!
「2010年まで同長官を務めていたミコラ・マロムシュは、ウクライナのメディアに対し、開発者たちはキンジャールを「高性能兵器」と謳っていたが、実際にはそれほどの性能は発揮できなかったと述べた」
やっぱり、スピードがM10出せなかったのでしょう。
「西側の専門家からはキンジャールの性能や「極超音速」であることを疑問視する声が上がっていた」
知っていたんですね。
「アメリカの軍事専門家デービッド・ハンブリングは以前本誌に、真に極超音速のミサイルであれば、防空システムでの迎撃はきわめて難しいはずだと指摘していた」
これを前回取り上げていました。
ロシアなんだから、しょうがないでしょう、驚くまでもないです、というのがパラレルワールド住人の意見です。
検索キー: 「極超音速」キンジャールはウソ、プーチンは開発者に騙された?──ロシア元対外情報庁長官
予想は下記: ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?