パラレルワールド新聞:「ロシア軍の「極超音速ミサイル」6発含む27発すべてを迎撃 ウクライナ軍が公表」 <ー ロシア製ミサイル撃つ前に地に落ちる、ちょっと~お待ちください。 最高速度マッハ10で飛ぶ「Kh-47M2 キンジャール」をどうやって迎撃するんですか? 弾道計算できるんですか? キンジャールの仕様に疑いあり。ロシアさんも武器商人がこまるようなことをされないでください
今回は「極超音速ミサイル」6発含む27発すべてを迎撃 ウクライナ軍が公表」についてご紹介させて頂きます。
Yahoo News: 17 May, 2023
「ロシア軍の「極超音速ミサイル」6発含む27発すべてを迎撃 ウクライナ軍が公表 ロシア国防省は「パトリオット」破壊を主張」: このニュースが流れた時には、気にしませんでしたが、よく考えるとこれは凄いことでした。
「極超音速ミサイル」とは、最高速度マッハ10で飛ぶ「Kh-47M2 キンジャール」のことなのです。 さ~みなさんお立合い:
なんとこの最高速度マッハ10で飛ぶ「Kh-47M2 キンジャール」6発が全部迎撃されたという報道です。
マッハ1は、空気中では約343メートル毎秒なので、時速に換算すると1235km/hで「Kh-47M2 キンジャール」がマッハ10と言うことは、米国のパトリオットミサイルは12350Km/hで飛ぶミサイルを撃ち落としたことになります。
ホント~?
と言うことになります。
よく、弾道計算がまにあったものです。 繰り返しますが12350 Km/hで飛ぶミサイルを撃ち落としたことになります。
おそらくなのですが、「Kh-47M2 キンジャール」がマッハ10の仕様は怪しいです。以前読んだ資料では、このぐらいのスピードだと弾道計算は間に合わなくて困った~ と米国が嘆いていた話がありました。
ま、たとえ本当だとしてもロシア製ミサイルは違った意味でも地に落ちました。
と、パラレルワールド業界では語られています。
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_*_*: 「Kh-47M2 キンジャール」↓