じゃがいものフリッタータ、ラタトゥイユ添え
先日note内の凄腕料理人さん界隈でフリッタータ祭が催されていたので、遅ればせながら便乗。この暑さの中で揚げ物をするガッツはないので、揚げ焼きしたじゃがいものみのシンプルフリッタータ。パスタ入れてないけどフリッタータって呼んでいいのかしら。親友からお手製ラタトゥイユ(野菜の甘みとコクが濃厚、なのに口当たりさっぱり。絶品！)のおすそわけがあったので、今夜は横文字料理二種でちょっとおしゃれなワンプレート❤️に、なるはずだった。なるはずだったのだ……。
出来上がったフリッタータの1/4をカットして、ラタトゥイユ置き場を作ろうとした結果、おしゃれワンプレートどころかいつにも増して盛りつけが荒ぶっている。痛ましい大惨事。そろそろ名刺の肩書きに『呼吸をするように台所に惨劇を呼ぶ女』って入れるべきかな。大人しく上からかけときゃ良かったのに……。
しかしながら絶品ラタトゥイユのご加護もあって、見た目は悲劇的でも味は感動的！めちゃくちゃおいしかったです。じゃがいも野郎の頼もしい存在感、肉入ってなくてもボリュームばっちり！赤ワインにだって負けないぜ！ところで未だにフリッタータとトルティージャの区別がいまいち良く分からない。ラタトゥイユとカポナータの区別も、やはり良く分からない。分かっているのは、どちらもおいしいということだけ……。お詳しい方いらっしゃいましたら教えてやってください。いいなと思ったら応援しよう！
