人と会う。
昨年の年末年始に体調くずして寝込んで引きこもってしまったことからの反動か、あぁ、人と会うって大事やなあと思うことが、よくある。
何が違うのかというと、たぶん、理屈ではない、外部からの刺激、情報量の多さと、それを処理しようと全身全霊が働くからなんだと、思う。
物理的に「人と会った人数」と「会ってた時間」を計測して、その大小と、本人が感じる幸福度とがどう作用するか?を計測してみたら、なんか傾向が見えるのではないだろうか?と想像している。
会った人数 × 3
会ってた時間 × 2
みたいに、例えばこれを基準として、月ごとに計測してみて、数値が100を超えた月は幸福度が高くて、50を下回る月は低くて…みたいな傾向が出たとして。
毎月10日ぐらいに、その進捗度が、「今月はもう少し人と会う方が良いかもしれません」なんて、出たとして。
そしたら、誰とも会いたくなくて、誰とも話したくなくて、どうにもこうにも落ち込んでるような時に、あぁ、〇〇さんとなら会ってもしんどくないかな、と思えたりするかな。
うー、自分からは無理かなぁ。
でも、大事な友達の、「友達の〇〇さんは今月は計数まだ10未満です」なんて数字がお知らせされたら、お茶しようと誘うかかぁ。
あぁ、でも、そんなこと放っておいてほしい時もあるよな。
難しい。
そんな数値や通知などに頼らずとも、自然に感じ取る能力を取り戻すためにも、普段の情報過多を改めないとアカンのかもしれないのだけど。