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マスコミはなぜトランプが嫌いなのか?

隠れハリスがほとんど存在しないことは
アメリカ人には常識だ。

小生後出しじゃんけんは嫌いなので

米本土で投票箱が閉まる前に

👆の投稿をした。
デジタルタトゥがしっかりと刻まれる昨今
内容は改ざんしていない・・・
ドラえもんもの助太刀も受けていないことを保証する。

マスコミはなぜか???

石破総理が好きでトランプ次期大統領がきらいだ。

その石破好き・・・河野太郎嫌いへの皮肉についても

👆👇二つとも予防線を張っておいた。

自民党総裁選もアメリカ大統領選挙も開票が始まる前に
「結果がわかる」のは

本物の預言者かうそつきのいずれかだ。

つまり
「ほとんどが嘘つきで・・・小生もその部類だ!」

ではどうやって嘘の予想を実行したか?
日本のマスコミに惑わされず・・・
アメリカの子供向けニュースを丹念に見ることだ。

小生のお勧めは
NBC  NIGHTLY NEWS の KIDS EDITONである。

英語が不自由な小生にも子供向け番組なら
なんとか三分の一程度は理解できる。

「日本語字幕で表示すれば」


アメリカのマスコミもトランプが嫌いだ!

日本のように
「報道機関の中立性」は求められないため
「トランプディすり」は半端ではない・・・が

さすがにこども向けニュースでは
「嫌いだけれど嘘は良くない」と
比較的公正な報道を実施している

そして・・・風向きが変化したと
はっきりと認識できたのは

2024年10月11日版の報道である。

この番組で四人の子供と司会者が話す内容を
視聴すれば
「大統領とは自分のためにならなくても国にとって
必要なことはしっかりと決断できる人」
がなるべきであり
「正直に国民に訴える姿勢がなければ・・・
誰もあなたには投票しない」と・・・
画面全体を通して見る者へ訴えてくる。

「良質の報道とは?」
「マスコミが空気を作る必要性」

それを直球勝負で訴える子供たちに小生は反論できる
言葉がない・・・
相手が日本語を理解できるなら・・・

若干の言い訳は可能だが!


小官も元自衛官なので
最低限のインテリジェンス教育は受けている。

「その内容は・・・書かない」
あえて根幹をはずして・・・ぼかして言えば
「どんな事象がどんなニュースに化けて報道されるのか?」
的確に判断する・・・

「時には生命の危機をもたらすのが報道!」

なのだ

ウクライナでは

「ロシアが攻めてくると信じる市民はほぼ皆無であった」

ロシアの大軍が国境線を越える直前まで
「戦争なんて起きない!」とほとんどの市民は信じていた。

ロシア通だと本人も語り
周りも一目置いていた

S氏は「ロシアはウクライナと戦争なんてしない」
と直前まで発言していた。

「インテリジェンスの必要性」を説いている本人が
Twitterをみれば開戦は必至だと
判断できた状況を見誤っている。
インテリジェンスの専門家は
本人申告と周りが認めれば済むのだろう。

自衛隊の情報屋さんは
「私はインテリジェンスの元専門家です」
とは絶対に自分から発言しない。

ニュース報道を全く違った観点から見ている・・・
と小官は思う・・・が
誰も話さないことを予知できるのは
超能力者か嘘つきで・・・小官は当然後者だ。

小官は情報部門の後輩や警務官の同期などが
いたような気がするが・・・
その記憶が怪しい。

情報屋さんは絶対に実情を明かさない。
したがって小官の憶測は当然ガセネタで嘘だ
根拠なんてどこにも存在しない。※

※嘘をついている本人が
「嘘です」と認めるいる以上
バカボンパパのように
「反対の反対は反対なのだ!」という
解釈は無理筋だ・・・
そもそも一般の皆様に公開する
note記事に機微情報なんて書いてあるわけがない。

「日本のマスコミは特定のバイアスがかかる」
傾向が強く・・・


「ハリスとトランプは拮抗している」という
「番組制作者の願望」込みでニュースを伝える。

あのニッポン放送に登場する知識人ですら
明治大学の某教授や米国随一の名門校出身タレントなど
「民主党の代理人」の意見を
平気で垂れ流す始末である。

日本国のマスコミが米国大統領の選挙へ投票できるなら
「ハリス圧勝」は確実だ!

あのNBCですら「ハリスじゃあ勝てないなあ!」
と10月中頃から方向転換を図ったように
小生にでも「子どもニュースをみれば」認識できたのに・・・。

米国内では※「トランプ圧勝」の雰囲気が
満ち溢れいたようだ・・・

※米本土の西海岸と東海岸を除く

日本の報道陣やマスコミ関係者が取材するのは
アメリカ本土の東海岸と西海岸ばかり・・・

そこは伝統的に民主党支持者が多い地域だ。

鹿児島で「西郷どん」の悪口を言う人間を

探し出して取材しようとしたら・・・
ケンカになるか・・・
しかとされるかの二択である。

空気が読めないマスコミを信用するなら

モリタクの「日本株価暴落論」でも信じて
報道すれば良い・・・
そこには同調しないくせに・・・

モリタクのほうがマスコミより
まともな人間である。
自説を曲げず・・・
信ずる道で生きている。

「財務省は岩盤強固で・・・
その政策や税金集めはゆるぎなく・・・

積極財政派なんて風前の灯」

そんなガセ報道を真に受けたら
国民民主党がキャスティングボードを
握れるわけがない。

モリタクさん言うところの「ザイム真理教」が
盤石ではないことは
選挙結果のとおりである。

彼らは過去の「ノー〇〇しゃぶしゃぶ」問題を
いまだに払拭できていない集団だ。

財務省は「ポンコツソーリーに全乗っかり」
したおかげで
財政支出を拡大しなければ屋台骨が
揺らぐ状況だ・・・

いまだに

「103万円の壁を破っても次の壁が立ちはだかる」


などと寝言を叫ぶ識者を登場させるのが
日本の頓珍漢マスコミである。

日本マスコミの無用なバイアスに影響されないために
NBC  NIGHTLY NEWS の KIDS EDITONを是非視聴されたい。

週に1度たった30分であるが・・・
科学・哲学・政治・歴史・地球温暖化・・・・
なんでも明確に教えてくれる。

You Tubeでは
①英語で字幕を表示すれば・・・
②再生スピードを50%くらいに落とせば・・・
③字幕を日本語にすれば・・・
英語が不自由な小生でも
世界の潮流が垣間見える・・・一部だけ。

ポンコツ占い師のように

「あれも予言していました」
「これも見事に的中しました」
なんて言わないのが
「息を吐くように嘘をつく」
小生のわずかな道徳心である。

モリタクさんのように
株価が下がった日は
「そら見たことか!」と叫ぶのに
株価が上がった時は話題にすらしない・・・
それではさすがに両親の仮借良心の呵責に耐えかねる。

マスコミ同様に・・・
モリタクさんのトランプ嫌いは有名
でもモリタクさんがもっとも嫌う集団は・・・・

はやくガンをやっつけて
やつらも始末してください。
そこだけは同調します。
どうか長生きしてください。

モリタクさんがトランプより
もっと嫌いなザイム真理教を
やっつけるためには・・・
財務省に目障りな
モリタクさんが長生きすることが
一番効果的です。

マスコミはなぜトランプが嫌いなのか?
それは
同病相憐れむ的な

自分と似た・・・傲慢な嘘つきは苦手なのかと・・・・

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