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【note必勝法】サイコウ 読むぷら2024.4.17

処方箋
先日アップした記事にいつもコメントをくださる
笑わせるセールスマン 様より

成分分析不要

『ぅん~😟』と唸らせるコメントを頂きました。

以下はお返事のコメントです

笑わせるセールスマン さま
小生なにせ新しいもの好きなので
GPT君が誕生してすぐに手をだし・・・
まあ初期はと・・・
定期的に使ってみた感想は
「少しましになったなあ」
という感じです
ネット上に存在する文章は人間が創作した全部ではないので
仕方がない・・・
ただGoogleもマイクロソフトも・・・
日本語知らないなあと感じる時があり
ドキュメントやWordは多用しますが
赤波線や青線はあえて無視する
場合もあります。

じっくり推敲しないでアップするよう
に方針転換し
何度も読み返して校正していますが
小生の文章を気にする読者さんは
少数派‥というより
誰も…読んでいない
それなら内容が大事だと・・・
という事は記事を発表する必要もない😫

海尾守

2024年4月17日 10:28

科学の進歩は凄まじく

・・・
来年くらいには
「ChatGPTで書いた小説が○○文学賞受賞」
という恐ろしい現実が・・・・
あ・・・ 

ChatGPTの使用を明記せずに・・・・

あの・・・

邪推はやめましょう

ネット上に存在する文章は人間が創作した全部ではない

明治4年(1871年)
新政府から米欧派遣使節団の書記をつとめた

『久米邦武』

はその著書
『米欧回覧実記』
という書物を通して
現代の(理解力不足の)小生などへ
【文章の橋渡し】によって
江戸後期~明治の人々が用いていた言葉を伝えます。

現代の日本ではnoteに載った
紀行やエッセイ
科学記事や学術論文まで
様々な分野の知識を摂取可能です。

noteに限らず世界中の
「最新の学術論文」
「科学の情報」
「経済動静」
まで・・・

ほぼリアルタイムで

しかも『母国語』で修得できます。

Googleなどによって
世界の多様な言語は
たちどころに翻訳されます。
ただし日本語のように

ほぼリアルタイムで
『母国語』で様々な情報修得が可能な言語

は少数派です。

久米邦武が書いた
『米欧回覧実記』
の【回覧】という言葉は
現代私たちが使う回覧とはニュアンスが変化しています。

久米が使った回覧は現代語では
外遊や博覧の意味でしょう。
【博覧強記】の博覧を回覧と表記したものだと思います。

現代語の回覧は

共有したい書類や資料を、関係者全員に順番に回すこと
 回覧文書とは、組織や団体、企業などにおいて、関係者全員で共有するための書類や資料のことを指します。

というニュアンスが
一義的に用いられています。

久米邦武の著作は
『先駆的noterきろくしゃ』が記した探検的記録です。

小生などはその恩典にあぐらを書いてかいて
くだらない雑文を書いています。

アチラへ行ったら・・・
久米先生に真っ先にお詫び※せねばなりません。

※お詫びしても許しれくれる確証はありませんが・・・
 文章を綴る苦労は誰よりもご存じでしょうから・・・

久米先生ごめんなさい

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