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年賀状で悩んでいるあなたへ…解決策
①やめる
②ウラもオモテ面も完全おまかせ
③AI に働いてもらう
年賀状じまいという事がひしひしと迫って来る年末
アナタは何枚くらい年賀状を書きますか?
我が家は今年ついに
50枚を割り込む予定です。
小生へ年賀状をくれる方の親御さんの年齢が
ちょうど・・・
今年も拙宅へは「喪中につき」のハガキが6~7枚
「あ!こいつにはオヤジの時に香典もらっている」
とアフターカーニバル・・・
地元に住んでいないデメリットは
「友達の家の忌中が察しされなくなる」ことです。
①やめる
実際に我が家は・・・
20世紀の終わりには
約150枚だった年賀状。。。
それには小中高大の同級生や職場の元同僚・・・親戚など
当時は高価だったプリンターを購入し
年末ぎりぎりまでかかって年賀状を印刷しておりました。
近年・・・相手方から
「今年で年賀状を辞めます」という
ご通知が多くなりました。
高齢の先輩には・・・
もう一度会うには天国へ召されない※と叶わなくなりました。
※小生は天国空港の入国審査場を無事通過できるのか?
近年はAIが進化したので
エンマ入国管理官も下調べはAIが
行っているかもしれません。
そうするとアレとコレそソレが・・・
②ウラもオモテ面も完全おまかせ
どんなデザインにするのか悩む
そんな時にはお年玉くじ付き年賀状を既製品で済ますのもありです。
差出人を印刷してもらうサービスもあります。
でも究極は・・・
前部おまかせ
👆富士フィルムの子会社のサービスのようです。
1枚105円~はがき代抜きだそうです。
そのままポストへ投函してもらうサービスもあります。
ここまで来ていたのですねえ~。
③AI に働いてもらう
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これはcanvaで作成した年賀状ですが下絵は
imegeFXさんに
かわいい白い蛇が富士山をトコトコ登っていきます
白蛇は眼がくりくりしてかわいい
鷹と野菜のなすびがお供についています
なすびはかわいい顔です 鷹はニコニコ顔です
富士山の山頂には太陽がみんなを見守るように微笑んでいます
なぜ日本語で直接入力しないのか?
imegeFXさん日本語は知っているが苦手
彼に日本語で作画をお願いすると
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絵が出てきません。
しかし同じ日本語を英語に翻訳して
A cute white snake climbs up Mt. Fuji. The white snake has cute round eyes. It is accompanied by a hawk and a vegetable eggplant. The eggplant has a cute face. The hawk has a smiling face.
The sun is smiling at the top of Mt. Fuji, as if watching over everyone.
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ちゃんと絵が描けています。
Imege Creator君へ英語の指示で作画すると

日本語で入力すると
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すこしだけ先にサービスを開始した
マイクロソフトのImege Creator君のほうが
日本語は得意ですが
個性の差は歴然です。
などの無料アプリを使えば
宛名(表面)は印刷してくれます。
④おわりに※
※尾張には取材で来週来襲
小官は30歳少々という
脳の硬化直前に電算機※のお勉強を
少しだけさせてもらったので
普通の方より少しだけ得意ですが・・・
※電算機という言葉がすでに死語
それでもコンピューターの世界は
技術革新が凄まじく
「新しい用語や概念・操作法」を
覚えるのに必死です・・・・
ただしアプローチの仕方は
磁気テープや5インチフロッピーの頃と
同じです。
「コーディングはタテヨコナナメ・・・様々な角度から」
現在はノーコードで処理できる汎用化がすすみ
本当に楽ちんですが・・・
「小生程度の技量でもチャットGPT君と相談すれば」
さまざまな方策を試行錯誤して
最適解を求められる・・・
と思う。
新しいモノ好きのオッサンが
できることには限度がありますが・・・
かわいい年賀状を
筆まめや筆王などのソフトを購入して
作る時代は終わったのかもしれまん。
ハガキの年賀状も終わりつつありますが。
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