意識の問題。
何かを始める時。
「絶対やってみせる!」と強く意識してやっているだろうか。
強い意志をもって、やる気を起こして始めたかどうかが、
その後のモチベーションに響いてくるのではないだろうか。
物の弾みで決めたり、
「できるかもしれないから、やってみようかな?」と気軽に決めてしまったことに対して、
「これに賭けてやろう。」とか、
「絶対これをやり遂げてみせる。」といった強い意気込みに溢れて決意したことを比較すれば、、
やっぱり、後者の『強い意気込み』
をもって始めた物事の方が、その後のモチベーションの維持に繋がっていくのではないか。
意識の差について。
物事に対する意識が強いほど、それを維持していく気持ちは強くなるのではないか。
意識の差が、気持ちの強さや弱さに繋がっていくのではないか。
何かをするにあたり、
初めから意識や動機付けが弱かったときに、モチベーションが薄れてしまったり持たなくなる場合が多いように思う。
『熱しやすく冷めやすい。』
という場合もある。
『何の気なしに始めたことでも、何となく続けていける。』
場合だってあるだろう。
しかし、同じ人であっても
物事に対する情熱や意気込みがある場合は、
「ちょっとやってみようかな。」と思う場合よりも、『続けてやろう!』と思うモチベーションが高くなるのではないか?
意識の強さがモチベーションの維持に繋がっていくケースは多いと思う。
どうしてもできない壁にぶつかって、敢え無く敗退してしまうこともあるとは思うけれど。
『為せば成る、為さねばならぬ、何事も。』という言葉もある。
それは、行動を起こさなければ成功はない、ということを表す言葉でもあるだろう。
兎にも角にも、モチベーションを維持するためには、気持ちの強さ、意気込みを維持していくことで物事を達成できる可能性の巾が広がるのだと思う。
以下に『モチベーション』について、調べてみた。
モチベーションとは…
1 動機を与えること。動機づけ。
2 物事を行うにあたっての、意欲・やる気。または、動因・刺激。「—が上がらない」「高い—を維持する」
『デジタル大辞典〜小学館』より抜粋
正しくも、『モチベーションの維持』
とは、意欲・やる気・動機付けを維持していくという意味のようだ。
何かを始める時。
勢いややる気をもって始められるように、気力や体力を高めること。
モチベーションを維持するために、
気力や体力を保てるように、自分をコントロールしていくことをこれからの目標にしていけるといいな。
そんな風に思った。
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これは、これからの自分を奮い立たせるために書いた記事です。
意識が高い、低いということが善悪だとは思っていません。
自分のモチベーションが続かない原因追求をしてみると、
動機が曖昧だったり、意気込みが足りないことで、気持ちが落ちやすくなると思いました。
自分がモチベーションを持ち続けるためには、気力や体力を保持して、コントロールする技術を身につけることも大切かなとも思います。
このことは、全ての場合に当てはまるとは考えていません。
人によっては、この記事の内容と違っていても、モチベーションを維持したり、継続することができることもあると思います。
私に不足している継続力を養うために、意識改革のようなことをしたいと思って書いたものです。
意気込みや動機付けを大切に、これから物事に当たっていこうと思います😊💐🐦。