何がきっかけで良いパフォーマンスが出せるのか観察していきたい

おはようございます。

御高BROOKSコーチです。

最近、

コーチとして

League B-EASTや

練習試合で

球審を務めることが増え、

視点を変えて

野球を見ることができ

楽しさを噛みしめています。

そんな中、

久しぶりに

卒業したマネージャーが

応援に来て

声をかけてくれました。

「私がいた頃より

審判

上手くなっていますね。」

自分でも

気が付かなかったのですが、

最近は

始めた頃より

自分が慣れて、

自信を持って

審判がやれていたように感じます。

気が付かないうちに

成長していたのですね(笑)。

成長は

自分では

なかなか気が付かないですが、

こうして

言ってもらえると

嬉しいものですね。

選手たちも

同じような気持ちになるのかな？

と考えると

この冬を乗り越えて

成長した選手には

同じように

声をかけてあげたいなと

思いました。

さて、

League B-EASTで

審判をやっていると

リエントリーや

ケースセッティングなどの

独自ルールによって

選手の

初めての経験を

克服、

成長しようとする場面を

垣間見ることがあります。

代打で

高校初めての

打席に立つ選手や、

2アウト満塁の

緊張感ある場面で

打席に立つ選手など

緊張感の高まる

自分への大きな負荷と

対峙する瞬間を

目の当たりにしました。

大きく

深呼吸したり、

素振りをして

平常心を取り戻そうとしたり、

仲間のアドバイスの声を

よく聞くなど

心を整える動きを

表情とともに

間近で見ることができました。

何がきっかけで

良いパフォーマンスが出せるのか

今後も

いろんな選手を

観察していきたいです。

最後に、

夏の大会だけでなく

声援は

本当に選手の力になるなと

感じています。

これからも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。