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「League B-EASTでチームのことを考えるようになってから、視野が広くなった」

おはようございます。

御高BROOKS監督です。


9月から

League B-EAST2024

開幕しています。

League B-EASTの

『B-EAST』

には

一文字ずつに

どんなリーグ戦なのか

をあらわす

意味が込められています。


まず

Bは

Baseball(野球)

です。

そして、

Eは

Exciting(熱中)

Aは

Advance(上達)

Sは

Self-Judgment(自己判断)

Tは

Tie(つながり)

を意味しています。


その中でも

参加者の

成長を促す

最大のポイントが

Self-Judgment、

自己判断にあると

監督としては

考えています。

League B-EASTでは

指導者が

ベンチに入りません。

御高BROOKSの場合は、

スターティングメンバーから

途中出場選手の

起用まで、

そして

攻撃の

ブロックサインを

すべて

選手に委ねています。

様子を見ていると

ここまでのところ、

キャプテンをはじめ

上級生が中心となって

采配を行っています。


そんな

キャプテンの

先日の

野球日誌

次のように

書いてありました。


「League B-EASTで

起用を考えることや

サインを出すことの

大変さが

よくわかった。

そして、

League B-EASTで

チームのことを

考えるようになってから、

視野が広くなった気がする。

練習中の

仲間への声かけなどが

自然と

出せるようになっている。」


この記述から、

キャプテンが

自己判断に

向き合うことを通して、

視野の広がりを

実感していることが

見て取れます。

このような

反応が見られると、

たんなる

練習試合ではなく

独自ルールによる

リーグ戦の価値を

少なからず

感じることができます。


本日は

League B-EASTの

第3戦、

伊豆伊東高校との

試合が行われます。

今日の試合でも

自己判断を通して、

部員たちが

大きく成長する

一日となることを

期待しています。

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