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「夏の大会までにバッティングを完璧にする」

おはようございます。

御高BROOKS1年生です。


最後の試合が終わり

オフシーズンに入りました。

この

オフシーズンは

「夏の大会までに

バッティングを完璧にする」

という目標を

達成するために

やっていきます。


秋大が終わり、

そこから

打ち方を変えました。

それは

走り始めながら

バットを振る

という打ち方です。

この技は、

自分の長所を生かして

チームのチャンスを

作る技です。

でも

今の自分は、

ボールが

バットに当たるより前に

足が

一塁側を向いてしまって、

外角が届かない

ということと、

逆に

外角も届かせようとして

届いていたとしても

止まって打ってしまう

ということ、

この

2つの問題がありました。

これを直すために

自分なりに

考えてみました。


止まって打つとき

外角でも内角でも当てられ、

フィールドにも

ほぼ入るならば

走り打ち

と違うところは、

ボールが

バットに当たる瞬間を

見ているかいないかの違い

だと思いました。

走り打ちのとき、

自分は

走り出すことを

1番に考えてしまうため

ボールを見ずに

空振りをしてしまっている。

そのことと

ボールを見すぎて

走り出せないことは、

自分に

瞬発力がないから

だと思いました。

ボールが当たる瞬間で

走り出す。

これは

ピッチャーの

球速と

球種によって

変わります。

そのため

毎回

同じタイミングで

走り出そうとすると

合わなくなってしまっている。

という問題点が出ました。


これを

改善するために、

まずは

打つときの

考え方を

変えようと思いました。

打てるときは、

当てる:走る

=9:1ぐらいで、

打てなくて

空振りをするときは、

当てる:走る

=2:8で考えてしまっていたことが

ほとんどでした。

これを

夏の大会までに

5:5にする

という目標が

できました。


また

自分が

最近やらなくなった

技がありました。

それは

セーフティーバント

です。

走り打ちを始めてから

バントができなくなってしまった。

ということがあって

練習も

それから

しなくなってしまったので

このオフシーズンは

やっていこうと思います。


この

走り打ちと

セーフティーバントは

同じところがある

と思いました。

それは

どちらも

バットコントロール

が必要ということです。

どちらも

自分が生きるためであり、

チームのチャンスを作る

技でもあるため

ボールを

どこに打つかが

鍵になります。

最終的に

目標は

「当てる:走る=5:5

の感じで

考えられるようにする」

ということと

「バットコントロールを

いつでもできるようにする」

として

取り組んでいきます。


これからも

御高BROOKSの応援を

よろしくお願いします。

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