ハンドボール部新人戦応援
おはようございます。
御高BROOKS監督です。
昨日は
ハンドボール部
新人戦の応援で
清水総合体育館に
行ってきました。
新人戦の
県決勝リーグ
最終日で、
御殿場高校は
男女ともに
決勝リーグに
勝ち上がっており、
女子は
3位をかけて、
男子は
優勝をかけて、
それぞれ
対戦がありました。
試合結果は
女子は勝利、
男子は敗戦で、
女子が第三位、
男子は準優勝に
なりましたが、
いずれの試合も
1点差で
勝敗が決する
紙一重の
試合展開でした。
応援席も
両校の応援で
ほぼ満席な中で、
太鼓も使用した
大声援が送られ、
会場は
熱気に満ちていました。
どちらの試合も
「ナイスゲーム!」
と
思わず
叫んでしまうような
感動的な試合でした。
野球部としては、
ハンドボール部には
選手権大会で
応援に
来てもらっています。
また、
日頃から
野球部員と
ハンドボール部員の
交流があり、
お互いに
切磋琢磨している様子が
随所に
見られています。
今回は
その感謝を
形にしようということで
応援に
行かせてもらいました。
帰りのバスで
応援を通して得られた
気づきと学びを
選手全員に
発表してもらいましたが、
ハンドボール部員から、
また
ハンドボール競技から
非常に多くの学びが
得られたようです。
勝負どころで
意地を見せたプレーから、
負けられない理由が
あることを感じたり、
タイムスポーツである中で
臨機応変に対応する力が
磨かれていることを
考えさせられたりと、
様々な角度からの
振り返りが見られました。
どんな競技や
出来事からも、
いかに
自己関連付けができるか、
その力を
これからも
磨いていきたいと思います。
また、
人生において、
応援し、
また
応援される関係が
人間関係を
豊かなものに
育んでいってくれます。
そんな関係を、
学生時代に
部活動を通して
築いてくれたら
かけがえのない
財産となると思います。
これからも
同じ高校の
仲間をはじめ、
数多くの人々と
応援し合い、
切磋琢磨し合える
関係づくりを
目指していきたいと思います。