「2、3年生と1年生ではこんなにも表情が違うのか」
おはようございます。
御高BROOKSコーチです。
昨日は
沼津高専野球部さんと
練習試合を行いました。
序盤中盤終盤で
展開が変わる
とても内容の濃い試合でした。
秋のときと比べ
両チームとも成長していて
緊張感のある夏を
意識させる好ゲームでした。
さて、
ここ最近の練習試合で
私は
球審や
塁審をやり
ベンチからではなく
客観的に選手を見ることが
できました。
「2、3年生と
1年生では
こんなにも表情が違うのか」
と
驚かされました。
特に
点の絡みそうな場面では
顕著に表れていました。
表情が硬く
どこか自分と戦ってしまっている
1年生。
チャンスやピンチで
逆に
「この瞬間を
待っていた!」
と言わんばかりに
野球の勝負を楽しむ。
そんな姿の上級生が
そこにはいました。
公式戦や
League B-EASTでの
経験の積み重ねが
そうさせているのでは?
と勝手ながらに想像し
嬉しく感じます。
また、
監督がやりたい野球、
御殿場高校の目指す野球を
選手たちが考えながら
声や
プレーで
体現し始めているのでは?
と感じる場面が
増えてきました。
まだまだ
完璧とまでは言えないですが
成長の要素があるだけに
夏まであと数日ですが
ワクワクが止まりません。
夏の選手権大会に
自信に満ちた状態で
臨めるように、
1つでも何かが
彼らの支えになるように
今後も
全力サポートしていきます。
これからと
御高BROOKSの応援を
よろしくお願いします。
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