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夢がある人や目指す人がある人におすすめの漫画!新発売したワールドトリガー28巻から学んだこと!

こんにちは

ゆうきです😄

2025年に2月4日にワールドトリガー28巻が新発売されました。

ワールドトリガーを最初に連載されてからずっと読んでいたので今回も楽しみにしてました。

しかし読んでいたら後半は結果、成果に対しての努力について描いてあり直面もして感動しました。

今回は軽いネタバレが含まれるための内容を知りたくない人はワールドトリガーを読んでからこの記事を読んでいただけると幸いです。

内容

『ワールドトリガー』は、異次元からの侵略者「近界民(ネイバー)」と戦う、SFアクション漫画です。
ストーリーは、三門市という都市で異次元への「門(ゲート)」が開き、近界民が街を襲うところから始まります。
近界民は地球上の兵器に効果がなく、街の壊滅が危ぶまれていましたが、界境防衛機関「ボーダー」と呼ばれる組織が撃退します。

ストーリーの中心となるのは、ボーダーに所属する少年三雲修と、近界民から来た少年空閑遊真です。
修は正義感が強く、遊真は謎の行動をとります。修と遊真の物語が、近界民の脅威にさらされる三門市で繰り広げられます。

28巻の内容

遠征に向けて主人公の三雲修と空閑遊真と同じチームの雨取千佳とヒュースは試験を受けてます。閉鎖環境試験5日目に、各臨時部隊が自由度の高い新たな課題に挑む様子が描かれてます。
今回学んだかとの内容は主人公三雲の利害関係の一致でチームメイトになったネイバーヒュースと以前ランク戦で戦った麓郎とやり取りです。

単語

今回は深い内容は言いませんが読んでない人にも伝わってほしいの単語を簡単に紹介します

ネイバー

異世界からの侵略者。
異なる能力やテクノロジーを持っており、物語の主な敵対勢力。
イメージとして宇宙人

ボーダー

近界民に対抗するために設立された防衛組織。
各隊員はトリオン兵器を用いて戦う。
自分のイメージとしては自衛隊みたいなもの

トリオン

世界観の中で使われるエネルギー源。
これを用いてトリオン兵器を使ったり、体をトリオン体に変えることができる。
イメージとしては電気

トリガー

ボーダー隊員が使う装置で、これを使って様々な兵器や能力を発動することができる。
イメージとしては家具、家電など

学んだこと

メモ内容に沿って書き直し

ワールドトリガーの28巻では結果や成果に対して大事なことや直面したことがたくさんありました。
自分が大切だと感じたことを

自分で考える  

いろんなところから知識を求めることと自分の頭で考えることはバランスよく必要であるということ
だが自分の場合は正解を外に正解を求める癖がついているので自分で考えて行動することが大事と学びました。
思いついたらメモする癖をつけて仕事でもプライベートにも活かしていきます。


実力とは

この漫画では「結果に+の影響を及ぼす能力」と言ってます。
例でたい焼き職人でどちらのたい焼きがうまいかという話から主人公の修はなたい焼きを売る能力、チーム戦においては自分のチームを勝ちに近づける能力と言ってます。
自分には何の能力があってその能力を仕事にどう活かしていけるかと思いました。


期限を決める  

余裕の無さが主人公のアイディアの質と量を強くしたと説明せれていました。
目標に期限がない場合失敗を正しく認識できないため、成功か失敗の判定を無限に先送りにすることで足踏みことが多いそうです。

目標をきめ、それをいつまで達成するかまでを決めると自分の失敗について認識できます。

また必要に迫られているという要素が人を育てることもあり主人公は今の戦い方に至りました。


今までのものを捨てる  

自分が強くなるために今まで学んできたものや積み上げてきたものを捨てて一から学び、考えることが大事。

壁にぶつからないままある程度のつよさまで来てしまい、そのせいでチーム戦の基礎を学ぶ機会がなかったことを指摘されてチームを抜けることを、提案されていました。

そのため本人の認識よりも高すぎる壁に挑んでいるの自分のあったレベルを一から挑戦してレベルアップすることが目標達成に向かう方法です。

まとめ

ワールドトリガー28巻を読んで思ったのは自分のうまくいかないのを理由や大切なことを学びました。
28巻は作者の実際の体験でもあるそうなので現実味がありますね。
足踏みをすることになったこの漫画を読み返し前提の部分を変えていきます

今日はここまで!

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