クリア目標の設定
この間、この人モラハラしそうと思って思って関係を断った人がいた時
その人と私の共通の知り合いから
自分の考え(この人モラハラしそう)が間違っているとは思わないのか
傷つきたくないから離れるって、相手に失礼だとは思わないのか
本当に傷つけられたときに
傷つけられましたと言って、相手に直してもらえ
と言われたのですが
そこまで仲良くなっていない相手と
あまり仲良くなれなさそうだから離れるって選択肢
あってもいんじゃないかと思うんですよねー
例え、世間的に
私の考えが間違っていたとしても(今回の話とは関係ない所でもね)
私の中では、私の考えを尊重してあげたいというかさ
そこがそれこそ自分の問題だ
直さないと、生きていくことにつらさを伴う
と自分で思ったら直せばいいだけで
他人から、直せと言われて
はいそうですか、直せるよう頑張ります
となるわけではない
そう思いました、、、
どうも、それがふきたです!(笑)
今回の話は
その、直さないと、生きていくことにつらさを伴いそう
となったとき(自分で思った時)に
どうしたらいいかという
話を書いていこうと思います!
①問題の同定と目標の設定
問題点(直していきたい点)を見つけたら(参照:問題を見つめる|ふきた ひとみ)
直していきたい点を直すための目標を設定します
②目標の設定
目標を設定することは、具体的に何を達成したいかを決めることです
目標は具体的で、達成可能なものにするのが大切です
たとえば:
(問題)試験の直前になり勉強しようとするが、拒否感が強くなりできない
⇩
(目標)毎日30分勉強することで、直前に勉強しないようにする
(問題)過去の考えから、見捨てられるという考えがあり、少しでも相手が自分の意に沿わないことを言うと、その相手からすぐ離れようとする
⇩
(目標)衝動的に動くのではなく、自動思考に気づき、本当はどうした方が良いか、一度立ち止まって30秒考えてみる
(問題)ネガティブな発言ばっかりするのが嫌だと妻から言われた
⇩
(目標)ポジティブな言葉を1日3回使うようにする
などです
定量目標があると、自分でもできたかできなかったか分かるので
やる気の継続につながっていきます!
目標リストをつくり
目に見える形にすることで、やる気を持続させることも考えられます
③技法の選択
目標を達成するために、技法を使うことも方法です
自分に合ったものを見つけるのがポイントです
技法の一部を紹介します
問題解決法
自己の課題を認識し
具体的な解決策を見つけるための計画を立てて実行する方法
ステップは問題の明確化、選択肢の検討、解決策の選定と実行、結果の評価
マインドフルネス
現在の瞬間に意識を集中させ
判断せずに受け入れることを通じてストレスを軽減し
感情をコントロールする技法
認知再構成法
歪んだ認知やネガティブな思考パターンを特定し
それを現実的でバランスの取れた思考に置き換えることで
精神的な健康を促進する方法
セルフモニタリング
自分の行動、感情、思考を意識的に観察し
自己改善のために記録し、フィードバックを得て調整する技法
スキーマ療法
幼少期から形成されたネガティブなスキーマ(思考や感情のパターン)を
理解し、それを変えることで心理的な問題に対処する治療法
認知行動療法では、具体的な目標を設定し
目標リストを作り、適切な技法を選ぶことで
少しずつ自分を変えていくことができます
大切なのは、自分に合った方法で、無理なく進めていくことです
自分を少しずつ理解しながら
より生きやすい思考へ変化したらいいなー
ぐらいを目指しましょう!
⇩この記事を書いた人⇩
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