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【献立日記】チキン煮込みカレー
2024.5.30(木)
東京 晴れのち雨 27℃
●チキン煮込みカレー
●サラダ
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じつは二日目のカレー。
ここのところあまり投稿できずにいてもどかしいです。
水曜日、二日分の夕食にするべく、ホットクックで大量のカレーを作りました。
なにせ忙しく、体力的ではなく頭のほうが忙しいので、脳への負担が一番少ない料理にしました。
具は鶏もも肉と、人参、玉ねぎ、新じゃが、平茸しめじ。
お気に入りの米粉のルーを使って、おうちのカレーたる味のカレーです。
ホットクックで、無水ではない普通のカレーを作る時は、全ての材料を内鍋に入れ、水はパッケージに記載の量から250cc減らして入れるとちょうど良いです。
ルーも最初に入れてしまってOK。
あとは「ビーフカレーコース」でスタートすれば約45分で出来上がります。
予約調理もできます。
とんでもなく楽なのだけど、炒めない分コク不足が否めない。(個人的感想)
そこで、茅乃舎の野菜だし。パックを破いて中身の粉ごと入れる。
これにより、旨み不足を解消。味見でルーを足しちゃうなんてこともなくなりました。
仕上げに、ケチャップとウスターソースと醤油を隠し味にちょろっと入れます。
母が入れていたから私もやっているのだけど、
もはやおまじないに近いです。
そうして、たぷんたぷんの美味しいカレーが出来上がりました。
まずは、一日目のチキンカレーを楽しんだら、ホットクックの内鍋のまま、冷蔵庫で保存します。
ひと回り大きな鍋蓋を乗せて。
二日目の夜、内鍋をホットクックに戻し、「温め直し(まぜる)」機能を使います。ホットクックが器用に混ぜながら温めてくれるので、焦げないしムラもない。
なお、鍋で温めるよりも時間はかかるので、急ぎの場合は自力で温めたほうがよいです。
二日目のカレー。
これ以上に美味しいものがあるだろうか。
あらゆる旨み成分が確実にカレーを熟成させています。
じゃがいもは普段あまり入れないのだけど、二日目のじゃがいもはよく染みて美味しい。
そして鶏肉がほろっほろに崩れていて、煮込みに煮込んだカレーの味。
途中から「ガラムマサラ七味」をかけて、思い切り辛くします。
ホットクックに作ってもらった大量のカレー、美味しく食べ切りました。
人に作ってもらったものを美味しく感じるのと似てるのかな。いや違うか。
満腹満腹。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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