「事故物件 恐い間取り」感想
監督:
中田秀夫
脚本:
ブラジリィー・アン・山田
原作:
松原タニシ
『事故物件怪談 恐い間取り』
怖くはないらしい。なんか頭ぽわっと見たかったので。
あらすじ
とりあえず主演:亀梨の顔面力
さえない芸人役:亀梨和也
相方&作家:瀬戸康史
何をどうしてもカッコよくなってしまう顔の力よ。女装してもネタがスべっても顔がいいね。
ここでもホラー3D問題が
幽霊に施された3D処理がやっぱり怖さを和らげちゃってるかな〜と思います😅
普通に人がお化けしてほしいなあ。
演者さんは上手で、メイクアシの梓の方(奈緒さん)は特に演技に気合い感じます。
亀梨さんと瀬戸さんはかなりベテランなので、表情が上手いなと思います。
事故物件で成功する男
原作を書いてる芸人・松原タニシ氏の心境がちょっと分かるお話。
笑いで人を長生きさせたいな〜という気持ちで芸人やっていたはずが、怖がらせて売れるようになってしまった。
そんな葛藤も描かれています。
3件目と4件目で本格的におかしくなっているヤマメの演技は特に素晴らしい。(苦しんでるイケメンが好き)
だからこそ最後は芸人パラダイス&お笑いバトルになっちゃうのがかなり残念だったな😌 うーんこの……まあええか。
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