「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」感想
監督:アンドレ・ウーヴレダル
脚本:
ブラギ・F・シャット
ステファン・ルツォヴィツキー
ザック・オルケウィッツ
原案:ブラギ・シャット・Jr.
ジャンル:ホラー
あらすじ
原典的ドラキュラ物語の映画化!2003年の映画です。
クレメンス医師は世界を知りたいアクティブな人で、船長の孫トビーを助けた縁からデメテル号に乗ります。
ところがそのデメテル号は呪われた船だった!
船長ー!!積荷から女が!
出航したデメテル号では、積荷に紛れて病気のアナという女が乗り込んでいました。家畜と犬が食い荒らされたりと、異変が続きます。
そしてついに犠牲者が……
ドラキュラ、無双する
そういうホラー映画なのでドラキュラは当然血を吸ってまわります!
ドラキュラに襲われた乗組員・オルガレンは命を取り留め……ましたが、夜中に起き出してトビー君を襲います。
船には絶望ムードが……
人間vsドラキュラ
クレメンスの提案で、残った4人(と船長)は、ドラキュラと対決することを決意。
全然歯が立ちませんが、クレメンスに煽られて姿を見せました👿 煽り耐性はなかった。
なんとかかんとかドラキュラを撃退して逃げるわけですが、クレメンスは……
原型を忠実に守った歯応え美味しいホラー!
来て欲しいとこで来る!
死にそうなとこでちゃんと死ぬ!
そんな安心感たっぷりのホラー映画です。
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