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「ドラキュラ/デメテル号最期の航海」感想

監督:アンドレ・ウーヴレダル
脚本:
ブラギ・F・シャット
ステファン・ルツォヴィツキー
ザック・オルケウィッツ
原案:ブラギ・シャット・Jr.
ジャンル:ホラー

あらすじ

『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』は、2023年制作のアメリカ合衆国のホラー映画。 ブラム・ストーカー原作の古典ホラー小説『吸血鬼ドラキュラ』の第7章「デメテル号船長の航海日誌」の映画化。

検索より

原典的ドラキュラ物語の映画化!2003年の映画です。

クレメンス医師は世界を知りたいアクティブな人で、船長の孫トビーを助けた縁からデメテル号に乗ります。
ところがそのデメテル号は呪われた船だった!

船長ー!!積荷から女が!

出航したデメテル号では、積荷に紛れて病気のアナという女が乗り込んでいました。家畜と犬が食い荒らされたりと、異変が続きます。
そしてついに犠牲者が……

ドラキュラ、無双する

そういうホラー映画なのでドラキュラは当然血を吸ってまわります!
ドラキュラに襲われた乗組員・オルガレンは命を取り留め……ましたが、夜中に起き出してトビー君を襲います。
船には絶望ムードが……

人間vsドラキュラ

クレメンスの提案で、残った4人(と船長)は、ドラキュラと対決することを決意。
全然歯が立ちませんが、クレメンスに煽られて姿を見せました👿 煽り耐性はなかった。
なんとかかんとかドラキュラを撃退して逃げるわけですが、クレメンスは……

原型を忠実に守った歯応え美味しいホラー!

来て欲しいとこで来る!
死にそうなとこでちゃんと死ぬ!
そんな安心感たっぷりのホラー映画です。

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