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「ヴィーガンズ・ハム」感想

肉屋を営むある夫婦が経営難に陥る。そんな中、店を襲ったビーガン活動家の1人を、夫が誤って殺してしまう。死体の処理に困った彼は、それをハムに加工して売ることを思いつく。

Google検索より

説明がおかしい。

ジャンル:ホラー、コメディ
監督・脚本:ファブリス・エブエ

あらすじ

コメディアン出身のファブリス・エブエが監督と主演を兼ねたブラックコメディ。ヴィンセントとソフィーは結婚30年。すっかり倦怠期に陥り、家業である肉屋の経営も厳しい。ある日、店がヴィーガンの活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の一人を殺してしまう。死体処理に困ったヴィンセントはハムに加工するが、ソフィーの勘違いで店頭に出すと図らずも人気商品に……。戦慄の人間狩りと夫婦愛を両立させた不謹慎な笑いが満載。

Filmarksより

見てくださいよ、このあらすじ。絶対やばいでしょ。というわけで見ました。

ブラックジョークコメディグロテスク映画

始まって10分くらいで人間を解体します。あびゃ〜〜
というわけでこれ、グロ映画です。ヴィーガン=草食だから肉がうまい、という発想。というわけで食われちゃいます。

仲が悪い夫婦の肉屋が、ある日ヴィーガン過激派に襲われる。色々あった帰りに、犯人を見つけてカッとなり殺してしまう。そしてまさかの……。

やってること連続殺人なんですけど、ジョークとコメディばっかりなので、思わず笑ってしまいます。
あとざまあ要素が結構あってスッキリします。グロいけどね。

狂ってるけど、夫婦愛、ヒューマンドラマみたいなものもテーマの一つにあるようで、奥さんとの愛(愛…???)も描かれています。

88分ということでショートな映画。なんかお酒飲みながらゲラゲラしたい時にとか、いかがでしょうか。

あ!もちろん!ヴィーガンの方は見ない方がいいです😱😱

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