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「広汎性発達障害」として精神障害者手帳受給の診断書が出ました

皆さんこんにちは、ハルです。
先日、心療内科を受診してから1年とちょっとが経ちました。

1年前、毎日苦しんでいた動悸と過呼吸は落ち着き、薬の効果を実感しています。

しかし、相変わらず「人に話しかけること」に異常な緊張を感じ、時間がかかる私は、仕事上での報連相に支障をきたしていました。そして自己嫌悪とそのうち大きなミスを犯すという強烈な不安が私を襲い、2か月前、自殺未遂をしたわけです。

幼少期から公園に入れない、また、20歳を過ぎてもお店の扉の前で足が硬直するなどの症状が続いていることから、お医者様が「発達障害」という判断を下しました。

以前から一般雇用枠で働くことに限界を感じているという話をお医者さんにしていたので、「気を利かせて」診断書を書いてくれたのかもしれません。しかし、私としては、障害者と言われて落ち込んだという気持ちはなく、安心したという気持ちを持っています。

23年間、周りと何かが違うという違和感を感じつつ「気が弱いだけ、臆病なだけ」と自分に言い聞かせてきました。とても、とても辛い、23年間でした。生き地獄でした。

今回、発達障害という診断が下ったことで、良い意味で開き直り、自分を許すことができるような気がします。

広汎性発達障害が一番下のベースにあり、二次症状として社交不安障害、うつ病を発症したといったところでしょうか。

さて、広汎性発達障害といっても、とても広義な意味を持つ病名で、もっと細分化することができるそうです。ネットの情報によると「広汎性発達障害≒自閉症スペクトラム(ASD、旧称アスペルガー症候群)とみなして差支えないようです。

さらに、ASDの中にも様々種類があるとのことですが、私の場合、ASD受動型が一番近いように考えられます。

ということで、これからは、【ASD受動型/社交不安障害】という肩書でnote上で活動していきます

なぜ、ASD受動型が一番当てはまると考えるかについては、次回話します。

それでは、引き続きこれからもよろしくお願いします。

※あくまでも正式診断は「広汎性発達障害」です。ASD受動型については、あえて細分化するならこれかなと自身が仮定したにすぎません。


「ハル」


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