栗の美味しい季節を楽しむ
毎年この季節になると、十数年前から親しくしている米農家さんから、おいしいお米を購入させていただいてます。
つい先日、米農家さんのところに出かけ、待ちに待った米を受け取りました。
農家さんの庭には栗の木があり、その木には実りの秋の証拠である栗がたわわに実っていました。
そして毎年恒例、この栗をわけていただくことになりました。
今年は猛暑の影響か、栗が少なく、スーパーで買うと、例年よりも高い印象なので、とてもありがたいです。
ビニール袋いっぱいに、いただきました。
大きさもそこそこです。
これは、渋皮煮にしなくちゃ!
24時間、水につけた栗を、「栗くり坊主」という栗向き器をつかって剥いていきます。
栗むきは、毎年恒例の作業ですが、いつも通り、2時間以上かかりました。
大きさもしっかりしていて、渋皮煮が楽しみです。
虫食いの栗や、剥く過程で傷をつけてしまった栗は、しっかり剥いて栗ご飯にしますよ。
おいしい渋皮煮と栗ご飯を楽しむためには、栗の剥き作業に時間と労力を使わないといけないですね。
今日はさすがに疲れてしまったので、渋皮煮は、また後日。