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【接客業無理して笑うは拷問】超狭コミュニティのバイト先がしんどい件について

私は現在イタリアンでアルバイトをしている大学4年生です。私のバイト先は全員合わせても10人もいない小さなお店で、私はアルバイト勢の中では最も長く働いているので、何かと頼りにされていました。

ホール、ドリンク、調理まで幅広く裁量を持ってやらせてもらえることで、やりがいを感じ、1年間続けてこれました。

が、、しかし、今はすごく辞めたい。
原因は、店長の言葉です。店長は昔イタリアで修行していたこともある超凄腕シェフ。料理スキルや、細かいところまで気が回るところは流石と思わされます。
調理経験のない私に対しても、刺身の切り方や、盛り付けなどで細かいところまで完璧を求めます。
いや、別にいいんです。そこは。全然よくて。
むしろ、プロだなって、自分では気づけないことを教えてもらった気持ちになって納得できるんです。

でも、ひっかかるのは、その時の言い方。
「期待して損しました」「そのミス何回目ですか」「この切り方かつて辞めた〇〇さんと一緒ですよ」「今日も出来が悪かったですね」
と、毎回毎回言葉がきつい。

私はあまり深く留めず、平和に過ごしたいタイプなので、笑って過ごしていましたが、もう限界。

心の中では、”何その言葉!むかつく!”って強気に考えてみるけど、悔しくて、悲しくて、
営業中の指示に返答できないくらい、嗚咽しそうなくらい、声が出せないくらい、もうとにかくしんどい。

極めつけは、営業後に
「返事、挨拶は基本のキですよ」と言われ、
もうこの人は本当に心がないんだっと感じた。

また後日には、
「笑顔が不自然」「笑顔が前より減ったね」だってさ。

過去にもアルバイトが数名、社員が数名、職場鬱になっていて、あーみんなこう言う気持ちだったんだなあって。

私は思ったことをすぐこうして一度客観視するから、鬱になる前に気づきそうだけど、このまま行くと本当に危険。全部正直に話して辞めようと思います。

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