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【習慣化のコツ】自分時間を確保する朝型生活の始め方

こんにちは!今日も朝イチでNoteを書いています。ツォルです。
この時期に早起きするの、辛いですよね〜。
でも、起きられるのには秘訣があります!
今日はそれをお伝えしますね。


最近こんな悩みを抱えていませんか?

「毎日バタバタして、自分の時間が全然取れない…」
「夜は疲れて何もできないけど、朝も起きられない…」
「このままじゃいけないとわかっているのに、変われない…」

私も以前は同じ悩みを抱えていました。

でも、ある方法で朝型生活に切り替えてからは、毎日2時間の自分時間が確保できるようになりました。

今日は、40代からでも無理なく始められる朝型生活のコツをお伝えします。

なぜ、朝型生活が大切なの?

夜は疲れて集中力が低下します。

特に40代以降は、若い頃より疲れが抜けにくくなってきます。

そんな状態で自己投資の時間を作ろうとしても、なかなか継続できません。

一方、朝は:

  • 頭が冴えていて集中力が高い

  • 誰にも邪魔されない静かな時間

  • 達成感を持って1日をスタートできる

という3つの大きなメリットがあります。

朝型生活の始め方:4つのステップ

ステップ1:就寝時間を少しずつ前倒し

いきなり早起きしようとするのはNG。

まずは寝る時間を早めることから!
就寝時間を15分ずつ前倒ししていきましょう。
ちなみに私は、夜が苦手なので、子供と一緒に22:00頃から寝てます笑

例:

  • 1週目:23:45に就寝

  • 2週目:23:30に就寝

  • 3週目:23:15に就寝

ステップ2:質の良い睡眠のための環境作り

寝室の温度は18-22度が理想的です。

就寝1時間前にはブルーライトをカットし、軽いストレッチで体をリラックスさせましょう。

ステップ3:朝一番にやることを決める

目的なく早起きしても長続きしません。

例えば:

  • 読書30分

  • ヨガ20分

  • 日記を書く

  • オンライン講座の受講

など、自分の目標に合わせて決めましょう。

ステップ4:休日も同じリズムを保つ

休日だけ生活リズムが乱れると、平日に戻すのが大変です。

休日も同じ時間に起きて、その後はゆっくり過ごすようにしましょう。

継続するためのコツ

①小さな成功体験を積み重ねる

「毎日5時起き!」といきなり高いハードルを設定せず、まずは30分早く起きることから始めましょう。

②仲間を作る

SNSで同じ目標を持つ仲間と繋がると、モチベーションが続きやすくなります。

③進捗を可視化する

カレンダーやアプリで記録をつけましょう。

続けられた日を〇で記録していくだけでも、達成感が得られます。

この習慣で手に入れられる未来

朝型生活を6ヶ月続けた私のクライアントさんの変化をご紹介します:

  • 毎日の読書習慣が定着し、新しい知識や視点を得られた

  • 朝ヨガで体が柔らかくなり、肩こりが改善

  • 慌ただしい朝から解放され、ゆとりある1日に

  • 自分の時間が作れる充実感から、表情が明るくなったと周囲から言われた

40代からでも、新しい習慣を作ることは決して遅くありません。

むしろ、人生経験を活かして、より効率的に習慣化できる年代です。

まずは小さな一歩から始めてみませんか?

あなたの新しい朝が、きっと素敵な変化を運んでくれるはずです。

おわりに

完璧を目指さず、できる範囲から少しずつ始めることが大切です。

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