時には《エグい》アーティストとイラストなど
一応noteは社会的コミュニケーション・ツールだから、そこで公開する作品はとかく万人受けするような当たり障りのない、利口ぶったものを書いてしまいがちだ。
我ながら時々、辟易することがある… 💦
♠
あなたは誰?
その筋の方でしょうか?
これから殴り込みですか?
♠♠
いえ、こう見えても
一応、ヴァイオリニストでござんす!
コワモテの外見にして、その演奏は繊細にして優美。
クラシックからプログレッシブ・ロックまで。
♠♠♠
外見と内実のギャップの面白さで聴衆を惹きつけるのが狙いなのかも知れない。
目立ちたがりやだが、それ以上に「聴衆を楽しませたい」というサービス精神が旺盛なのだろう。
中身が空っぽのヤンキーやポップシンガーが奇を衒って歌舞く様は滑稽で哀れを誘うが、本物のアーティストが歌舞く姿は実に面白い。
♠♠♠♠
一握りの天才や東京藝大出身の音楽エリートが幅を利かせるクラシック界にあって《反骨のヴァイオリニスト》である。
聴くだけでなく、《描きたくなるアーティスト》でもある。
※ 次回投稿予定
11月16日(土曜)午前7時30分