サマータイムブルースが聴こえる 〔 誰にも気づかれず、ひっそりとnote復帰 :^) 〕
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もう半世紀も前のポップスなのに、毎年この季節になると澄み切った青空と眩い陽光を感じさせるビーチ・ボーイズのサウンドが無性に恋しくなる。
夏になると海辺や山麓で太陽の光をたっぷりと満喫して過ごした若き日々の記憶が呼び起こされるのだ。
The Beach Boys
“ Be True To Your School “
" Hey, hey take it away, get that ball and fight " ♬
" Push 'em back, push 'em back, way back " ♬
実際にはこんなに明るくてポップな青春を送った覚えはない😅
しかし今にして思えば底抜けに素朴で明るい時代だったように感じられるのは何故?
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お久しぶり!(…でもないかな :^)
再びnoteに舞い戻って来ました。
本当はもう1〜2ヶ月は本に埋もれて大人しく過ごすつもりだったのだけど、初夏の抜けるような青空が、僕を海や山へ、そしてビールやバーベキューへ、音楽やスケッチへ、と駆り立てるものだから…
とはいえ、ほとんどのフォロワーさんたちとはお別れしていたので、誰にも気づかれぬまま密かに復帰です。
ひっそりと、再び一からの出直しです。
しばらく絵筆を握らないうちに、「上手な絵」を描くことへの興味は薄れました(+_+)
むしろ、楽しくてゆる〜い絵を気楽に描ければいいかな?と…
(怠け者の開き直り(^^))
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光り輝く太陽と抜けるような青空
燃え盛る緑と激しく打ち寄せる波
鮮やかに咲き誇る花々の彩り
あまりにも輝かしい青空と陽光の風景に佇むと、その対極にある《死》のイメージを意識してしまう年齢になりました。
「メメント・モリ(死を想え)」
ってやつですね…
吉田拓郎
『サマータイムブルースが聴こえる』(1981年)