『ハウ』2022年邦画
【感想】
2024年10月31日投稿
Netflixで視聴しました。ラストは泣けてしまいました いい映画でした
ひょんなことからハウは横浜からトラックで青森まで行ってしまう
絶望する飼い主赤西民夫役 田中圭さん
ハウは横浜を目指し走り、歩きボロボロになっても前に進みます
その間、色々な事情の人たちと関わり、ハウに助けられます
最近では全く見られなくなった動物ロードムービー昔は西村寿行先生の「犬笛」「黄金の犬」など懐かしく思い出しました
それから、私が現役の時、朝スタッフから「昨晩、飼い犬が亡くなったので休みます」と電話連絡があったこと思い出しました
一瞬えっと思ったのですが、飼い犬も家族なんだよなと思い「わかりました、しっかりお別れしてください」と言えたことが嬉しかったことを
会社の上司の田中さんが部下のイライザさんから「飼い猫が死んで忘れられない」と居酒屋で相談されます
そのとき田中さんが言ったセリフ名言です 「悲しみは消えることが無いから、思うんだ上手に戸棚に仕舞えればって」
そしてイギリスの有名な詩
子供が生まれたら犬を飼いなさい。
子供が赤ん坊の時、子供の良き守り手となるでしょう。
子供が幼年期の時、子供の良き遊び相手となるでしょう。
子供が少年期の時、子供の良き理解者となるでしょう。
そして子供が青年になった時、自らの死をもって子供に命の尊さを教えるでしょう。
を思い出しました
犬でなくても猫でも動物を飼うということは色々なことを学びます、そして助けられます ペットを大事にしましょう
では、また
【作品情報】
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