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『世界の終わりから』2023年邦画

【感想】

2024年10月27日投稿

何気なくnetflixで観ました。如何にも日本的な世界の終わりを描いた作品

アメリカのような、世界の終わりをパワーソリーションせず、メンタルソリューションする感じ、これは観た人によって感想が違うかもしれない。

そう「新世紀エヴァンゲリオン」を観終わった後の何故泣いてるのか自分、の感じ

ワタシはたった今観終わってこの記事を書いている。が明日には感想が違うかもしれない

感想、今見ているリアル世界が地獄にいる、戦争、犯罪、貧困、いじめ、ネットの誹謗中傷、個人情報漏洩など。
1人1人運命は決められていて抗えない、あと2週間で人類は絶滅する。しかし、たった一人の少女なら変えられるかもしれない。彼女はその願いを未来に託した。
という話と理解した

凄く難解で頭が追いつかない。現代と戦国時代のような架空世界を行き来するし、死神と神のような人物が語り掛ける「お前はどうしたいのか」と、幼い子供は、殺人鬼となって侍を皆殺しにする。それは、違うと思う。戦争の発端「やられたらやり返す」これが人にある以上滅びるしかない

たぶん、この作品は、人類を救うのは人間の気持ち次第だ、と言いたいのだと思った。哲学書を読んだ気分で疲れた。でも、なんか、あるかもしれない未来を見せられた気がした。

【作品情報】


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