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梅雨が始まる。「頭痛とあじさい」

おはようございます。アラサー女子のしじみです。

今週の木曜日の大雨から偏頭痛が出だしました。
頭の耳の上らへんが両側痛くなったのですが、どうやら偏頭痛みたいです。両側が痛くても片頭痛みたいです。

過去にもこうして、頭がすごく痛くなって、帰宅するともう限界!と、布団にうずくまるようにして寝ていたこたがあったのですが、これが偏頭痛だと気づいたのが3日前だったのです。

それまでは、「スマホの見過ぎだ!」「姿勢が悪いからだ!」と自分の中で、何かしらのせいにして、自分が悪いと思っていましたが、どうや天気のせいみたいで、私が悪いわけじゃなかったようです。
そんなことを、30半ばになって、ようやく知りました。
天気痛と言うものがあることは知っていましたが、雨の日に、周りで頭が痛いと言っている人がいても、自分は大丈夫だったりしたことがあったので、自分は「天気痛」持ちではない。と勝手に決めつけていたのです。

しかし、3日前、そして、昨日、一時ですが雨が降ったとたんに、また、偏頭痛が出ました。これで、確信しました。「私も天気痛持ちじゃん。」

誰かと比較するのではなく、自分のデータを取ることが大事だと分かってきました。

私は、「生理+雨」この方程式が出来た時に、偏頭痛になりやすいみたいです。
原因は1つではなく、複数あることの方が多い。
色んな要因が、重なって症状がおこります。

変わり続ける自分の体と向き合って、データを拾い集めることでしか、本当の原因にたどり着けないと感じています。

そんなことがあったので、書きたいnoteが溜まりつつも、ぼちぼちでしか書ません。「う~ん。歯がゆい。」

そして、今日は膝が痛い。この膝の痛さも久しぶりです。
いつも通り床にしゃがみ込むとき、ピキッ!と痛くなりそれ以上曲げられなくなります。昔はめていたサポーターを取り出してきました。

体の不調ばかり書いていると、自分が年取ったおばあちゃんみたいだと感じます。でも、きっと本当のおばあちゃんは、もっとしんどいのだと思います。

梅雨の楽しみ

いよいよ梅雨が始まります。
自分なりに偏頭痛の対策を見出しながら、なるべく体に優しく過ごしていきたいと思っています。

偏頭痛が気になる梅雨ですが、楽しみにしていることが一つあります。

それが、紫陽花です。
紫陽花はこの時期だけしか見ることが出来ませんが、すごく好きです。
特に好きなのは「アナベル」という白い紫陽花です。

可憐に咲くアナベル


清楚な感じで凛としている。白と葉の緑のコントラストが最高に美しいです。
「庭を持ったら、アナベルを。」と自分の中で思っていましたが、賃貸寄りの暮らしになっていますので、その夢は遠のきつつも、近所のお宅の「アナベル」探しをしたいと思います。

散歩のときに好きなのが、庭の手入れをされているお宅を拝見することです。
家の外観をみて回るだけでも楽しいのですが、プラスして、そこに花や植物が手入れされて植えられていると、思わず立ち止まりたくなります。
しかし、これは家の住人からすると、ただの変なおばさんが家の中を覗いているという恐怖にしかなりませんので、立ち止まらないようにゆっくりな速度で歩きます。そして、その家の前をお散歩コースにしてしまうのです。

そんな風にして、小さな楽しみも見つけつつ過ごしていきたいと思う、6月の始まりです。




記事に載せようと、過去の写真を見ていると、偏頭痛を忘れていました。
お花のパワーは素晴らしい!
ついこの間の出来事のようですが、もう2年前になります。
京都のあじさい寺で有名な「三室戸寺」に訪れた時の写真です。
どうぞ。

白のアナベルも好きですが、濃いめのピンクの紫陽花も好きです。
夫のカメラは画質が良い

Thank you♡


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