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性自認の純粋な疑問 〜明確な境目についてわからない。〜

 LGBTとか、性自認の教育を幼少期からすべきとかいろいろ言われているようですが、そもそもそれらについてのことが、1か0かみたいな部分しかわからなくて困っています。

 例えば、一昔前の女性的、男性的とされていたものを性別が違うのに好きなのはおかしいみたいなのとは、どのあたりから違うのか。
(現代だと、男性がピンクの服を着るとか化粧をするとか、手芸をすると、それは女のもので男はやらないとか、そのような考えがなくなってきて、それぞれの個人の自由でいいようになってきたとは思います。しかし、このやうな女性的とされてきたものが好きな男性や、男性的とされていたことが好きな女性とはどこから違うのか、趣味嗜好も含まれるのかみたいなのがわからないです。)

 性自認も、異性愛が一般的なときでさえ友情と恋愛感情の明確な線引も教えてくれないのに、説明できるものなのでしょうか。(結局、どこから恋愛かなんて人による、みたいなあいまいな認識ぐらい。)

 全く違うものなのかとかの線引というか区分的なものですら、よくわからない部分が多いです。はっきりとした線引や区分を示せないのならば、好き嫌いがコロコロ変わる思春期に下手に教えるのも混乱のもとになる予感がします。先に、まず一般的にどこから違うのかの考えをや程度分けみたいなのを普及させてくれてからのほうがいいのではないのだろかと思います。

あえて、教育に盛り込むのなら、マイノリティであるとの告白を本人の同意なしに勝手に他の人に話すことはダブーだとか、そうだと決まったわけでもないのに、いたずらにからかいで揶揄したり、仲間はずれにする理由にしてはいけない。とか、まででもとりあえずいいと思っています。(のですが、具体例的なのが書いてある記事を読んだことないので反応はけんとうちがいかもしれない。)



あとがき
 謝罪
 どう書くと読み手が不快になってしまうのかわからないなりに気をつけて書いたつもりですが、配慮が行き届いてなかったらすみません。
 
 



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