元旦の絶望それからの日々
うつ病を患ってから約半年の期間が過ぎた。
休職も伸びに伸び3ヶ月たった。
かなり体力も落ちながら自傷行為を行いながらもなんとか生き延びていた。
2023年を迎えた。
そんな日に、ある信頼を置いていた人から投げかけられた言葉
「お前と話しているとイライラする」
「そんなんじゃ社会に出れるわけがない」
私は頭が真っ白になりその日何を見ても何もしても何も感じることができなかった。
俯瞰から見れば大したことないかもしれない言葉かもしれない。でもその言葉は自分自身の中で一番言われたらダメな琴線だったのだと思う。
それから生きる方向性を変えることを決断した。
冷たい人間になるかもしれないが損得で生きる自分のことを肯定しようと考えた。
そんな今少しずつ感情も戻りこのような文章を書いている。
生きる方向性を変えた流れなどはまた次に書こうと思う。
まずは今息を吸って吐いている。