見出し画像

Geminiで授業が変わる!教育現場の未来を一緒に考える


こんにちは!先日、1月25日にミカサ商事さん主催のオンラインイベント「Gemini 活用ガイド〜生成AIがもたらす新たな学びのカタチ〜」で、お話させていただく機会がありました。教育現場で使えるAI、Googleの「Gemini」について、先生方と一緒に学ぶ、とっても楽しいイベントでした!今日はその様子をレポートします!

Geminiって教育にどう役立つの?

今回のイベントのテーマは、ズバリ「生成AIで教育はどう変わる?」。Geminiを使って、生徒一人ひとりにピッタリの学びをサポートしたり、先生のお仕事をちょっとラクにしたり… そんな、教育の未来を一緒に考えてみよう!というものでした。AIって聞くと難しそう…と思うかもしれませんが、実はGemini、教育現場でこそ、そのパワーを発揮してくれるんです!

当日はこんなことをお話ししました!

  • Geminiの使い方、基本の「き」: まずは、Geminiって何?どうやって使うの?というところから、初めての方でもわかるように、画面を見ながら一緒に操作してみました!

  • 伝わるプロンプトのコツ!TCREIフレームワーク: Geminiを上手に使うには、「プロンプト」(指示文)がとっても大事。そこで、良いプロンプトを作るための秘密兵器「TCREIフレームワーク」をご紹介!

    • Task(タスク):何をしてほしいか、はっきり伝える!

    • Context(文脈):背景や状況をしっかり説明!

    • Reference(参照):参考にしてほしい情報があれば、ここで指定!

    • Evaluate(評価):出てきた結果をチェックして、直してほしいところを伝える!

    • Iterate(反復):もっと良くするために、何度もトライ! これで、あなたもプロンプト名人に!

  • 教育現場での活用アイデア、たくさん紹介!: 授業の始まり方、調べ学習、英作文のチェック、なんとプログラミングまで!Geminiって、いろんな場面で使えるんです。具体的な使い方を、たくさん紹介しました!

  • 使う前に知っておきたい、注意点: 便利だからこそ、気をつけたいこともあります。生徒の個人情報や、AIを使うときのルールなど、みんなで一緒に考えました。

オンラインでも、みんなの熱気が伝わってきた!

今回はオンライン開催でしたが、チャットはもう、ずーっと盛り上がりっぱなし!「これ、授業で使えそう!」「こんな使い方もできるんだ!」なんてコメントがたくさんで、皆さんのワクワクが画面越しに伝わってきました。

「今年度最後の授業をデザインしよう!」というワークショップでは、先生方の熱意が爆発!本当にステキな授業プランがたくさん生まれました。

さらに、イベントが終わった後も、授業デザインをシェアしたGoogleドキュメントにコメントがどんどん書き込まれて… 学びの輪が広がっているのを感じて、とっても嬉しかったです!

先生方の熱意と、新しい気づき

今回のイベントで、先生方の「Geminiを使ってみたい!」「もっと知りたい!」という熱い想いを、本当に強く感じました。そして、皆さんの授業デザインから、私自身も「こんな使い方があるんだ!」「こういう視点も大切だな」と、たくさんの新しい気づきをもらいました。

教育×AIで、もっとワクワクする未来へ!

Geminiは、教育の可能性をグンと広げてくれる、すごいツールです。これからも、先生方と一緒に、教育×AIのワクワクする未来を作っていけたら嬉しいです!

参加してくださった皆さん、ミカサ商事さん、本当にありがとうございました!

Gemini 2.0 Exprimental Advanced を用いて作成

いいなと思ったら応援しよう!