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フレーバーコーヒー

今日はフレーバーコーヒーについて頭のなかを整理。

フレーバーコーヒーを飲まれたことはありますか?
2021年頃から話題になってたインフューズドコーヒーとはまた違ったコーヒーです。(インフューズドコーヒーについてはまた整理します)


1.フレーバーコーヒーとは

フレーバーコーヒーとは、香りのつけられたコーヒーのことです。
北欧を中心としたヨーロッパで、シナモンやリキュールなどを混ぜて飲んでいたのが始まりと言われています。
1980年頃、アメリカで香りをつけて焙煎する方法が開発されました。
私のイメージでは、フレーバーコーヒーと言えばライオンコーヒーですね。バニラマカダミアとかバニラキャラメルとかを想像しちゃいます。

2.フレーバーをつけるタイミング

フレーバーをつけるタイミングは3つあります。

  • 焙煎中や直後にフレーバーオイルを馴染ませる方法

  • コーヒー豆を挽くとき、挽いた後にフレーバーパウダーを加える方法

  •  コーヒーを抽出した後に加える方法

3.フレーバーコーヒーの種類

色々あるので、一つずつ試してみるのもいいかもしれません。

  • フルーツ系

  • ナッツ系

  • キャラメルやバニラ系

  • チョコレート系

  • スパイス系

4.フレーバーコーヒーの注意点

1)カロリーに気をつけて

焙煎するときに香り付けをするフレーバーコーヒーは、そうでないコーヒーと比べてもカロリーはほぼ変わりません。
しかし、後付けで入れるシロップなどの場合は甘味もプラスされているので注意が必要です。香りにあわせてミルクやクリームなんかをプラスしたい場合も気をつけて。

2)豆での購入をおすすめ

長く香りを楽しむためには、粉より豆で保管した方が香りの変化が抑えられ、長持ちします。
ただし、家で豆を挽く場合、コーヒーミルに香りが残ってしまう場合があるので、嫌な方は使用後すぐ洗うか、専用のミルを用意することをおすすめします。


いかがでしょうか?
フレーバーコーヒーもたまには気分転換になるかなと思います。

ちなみに私はキャラメルとマカダミアナッツのシロップを常備していて、来客や気分で加えたりしています。
ホットならこれにマシュマロをプラスしても美味しいですよ♪
甘くてカロリー高めですが(笑)

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