格闘技のプロ選手を目指すなら若いうちに格闘技を始めよう
僕は、20才からフルコンタクト空手を始めて、24才でフルコンタクト空手を辞めて、24才からキックボクシングを始めて、25才からムエタイを始めて29才までキックボクシングとムエタイを続けた。
僕は、27才の時に格闘技のプロ選手レベルまで強くなれた。
格闘技のプロ選手レベルになるには、29才までに格闘技を始める必要がある。
基本的に人間は、20才から身体能力が緩やかに落ちていく。
そして、30才からガクンと身体能力が落ちて、40才から更に身体能力が落ちて、50才にもなると身体能力が20才の時の半分以下に落ちる。
格闘技では、ある程度身体能力が高くないと18才から24才までの若いプロ格闘技選手に試合で勝てない。
何故なら、ある程度身体能力が高くないと、若いプロ格闘技選手と試合をしても若いプロ格闘技選手の動きに付いていけないからだ。
そして、若いプロ格闘技選手に勝てる身体能力を身に付けられるのは、29才までだ。
29才までに格闘技を始めればある程度まで身体能力を高めることができる。
29才までに格闘技を始めて高めた身体能力は、30才になっても急に落ちることはない。
怪我や故障をしなければ43才までなら、27才から29才までのプロ格闘技選手と互角以上に戦える身体能力を維持できる。
そして、格闘技の技を沢山習得するなら、29才までに格闘技を始めた方が良い。
何故なら、反射神経、筋肉の回復力、筋肉の柔軟性、筋力、関節の可動域、関節の柔軟性が高いからだ。
なので、格闘技の技の練習を29才までに始めたら格闘技の技を早く習得できる。
逆に30才以降だと反射神経、筋肉の回復力、筋肉の柔軟性、筋力、関節の可動域、関節の柔軟性が29才までの格闘技選手と比べると低くなってる。
つまり、30才以降に格闘技を始めたら少ししか格闘技の技を習得できない。
29才までに格闘技を始める事が格闘技のプロ選手になる前提条件なのは、間違いない。
最後に。
僕の記事が格闘技を始める年齢に興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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