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ボクシング界で輝く日本人選手たち:中谷潤人、堤聖也、那須川天心の挑戦

身体障害と精神障害を持つ僕が、どのようにしてフルコンタクト空手に挑戦することを決意したのか。その過程と理由を詳しく知りたい方は、ぜひこちらをご覧ください。
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2024年10月13日と10月14日のボクシング戦を観て思うこと。

やはり、日本人(にほんじん)プロボクサーは、強(つよ)いと思(おも)った。

特(とく)に中谷潤人(なかたにじゅんと)のボクシングは、完成度(かんせいど)が高(たか)いと思った。

サウスポー(左構え)からの右(みぎ)ジャブ、左(ひだり)ストレート、右から左の逆(ぎゃく)ワンツーパンチ、攻撃力(こうげきりょく)の高い右フック。

近距離(きんきょり)でも遠距離(えんきょり)でも上手(うま)く戦(たたか)える身体能力(しんたいのうりょく)。

2024年(ねん)10月14日にWBC(ダブリュビーシー)ボクシング世界(せかい)パンタム級(きゅう)防衛戦(ぼうえいせん)でダウン経験(けいけん)がないペッチソーチットパッタナに6ラウンドノックアウト勝利(しょうり)をしたのは、衝撃的(しょうげきてき)だった。

現在(げんざい)プロボクシングパンタム級世界王者全員(おうじゃぜんいん)が日本人だ。

その中(なか)でも中谷潤人は、別格(べっかく)だと思う。

井上拓真(いのうえたくま)に勝(か)った堤聖也(つつみせいや)も強いと思うけど中谷潤人に勝てるかどうかで言(い)うと絶対(ぜったい)に勝てないと言う訳(わけ)ではないけど勝つ事(こと)は、かなり難(むずか)しいと思う。

那須川天心の試合を観て思った事。

那須川天心(なすかわてんしん)の良(よ)さが試合(しあい)であまり出(で)てなかった。

本来(ほんらい)那須川天心のボクシングスタイルは、足(あし)を使(つか)ったフットワークを活(い)かして対戦相手(たいせんあいて)をスピードで圧倒(あっとう)するスタイルだ。

だけど、今回(こんかい)のWBO(ダブリュビーオー)アジアパシフィックパンタム級王座決定戦(おうざけっていせん)では、足を止(と)めて対戦相手と打(う)ち合(あ)っていた。

試合結果(けっか)は、ダウンを奪(うば)って判定勝ち(はんていがち)だ。

那須川天心は、新(あたら)しいボクシングスタイルを編(あ)み出(だ)そうとしているのかもしれない。

那須川天心の今後(こんご)に期待(きたい)したい。

以上のことから2024年10月13日と10月14日のボクシングの試合は、最高だったということだ。

最後に。

僕の記事が2024年10月13日と10月14日のボクシング戦について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。

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