Elvis Presley - Love Me Tender / ラブ・ミー・テンダー - 1956
キング・オブ・ロックンロールと言えばこの方、エルビスも好きなミュージシャンです。あの甘い声には、うっとりさせられますですね。
多くの女性ファンを虜にした彼のセクシャルな魅力とかは、私の琴線には触れませんでしたがw そこはあれですね。彼を知った時、すでに小太りのおじさんになってたし(色んな人が真似するひらひらの袖つけたアレな時代)、若い頃はかっこいかったですねー ハイ。
彼の存在、音楽性やステージパフォーマンス、ファッションやヘアスタイルなど、それらは後世のあらゆるミュージシャンの憧れとなり、ロックンローラーや不良?たちのモデルたる手本ともなりました。
ロックを語る上では欠かせない一人でございまする。若い頃…この頃のプレスリーはキレがあったんだけどね。
「Hound Dog」1956
ハウンドドッグ(バンド)の名称はこの曲から。
「Blue Suede Shoes」1956
「Heartbreak Hotel」1956
「Don't Be Cruel / 冷たくしないで」1956
この曲はビールのCMに使われましたねー でも健康的なイメージ。好きな一曲です。
「Jailhouse Rock」1957
「Ⅰ'ts Now Or Never」1960
「Surrender」1960
好きな曲いっぱいあるけど、長いこと聞いてなかったので、タイトルがわからん…てか、覚えてないだお。聞けば思い出すんでしょうけど、うむむむ。
そして、一番好きな曲はこれだったりします。
「Love Me Tender」1956
この声がたまりません❤️
"優しく愛して 甘く愛して 心から愛して
真実に ダーリン愛しているよ 君は僕のもの"
こんな甘い声で愛を囁かれちゃったらば、ねぇwww
でも、肝心のエルビスは、この曲のこと好きでなかったようです。「くだらない つまらない曲」ってことで、どうしてヒットするんだか謎って…当時のガールフレンドにぼやいていたそうなんでっっ
ははははは
「Teddy Bear」1957
この歌も可愛い歌でした。ボーイ・ジョージがカバーしてたなあ。
やっぱ、エルビスは声が素敵で魅力的ですよね。見た目はまあ、私はどうでもいいつーか、タイプではないなっっww
てなわけで、私は彼の存在というよらは、彼の甘い歌声、歌のみのファンであります。
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2020/11/10 掲載記事より転載