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恋の成仏短歌 Vol.6

昨日、部屋の中から20代の頃に書いてた手書き日記のうちの1冊が出てきて。

よりによって恋愛で一番迷走してた時期のものだったので、ついつい読んでしまったのですが……

よくこんなに書き残してたな!?と感心するほど、当時言われた言葉とかシチュエーションとか全てが事細かに書かれてて。

なんだかすごく……くらいました。笑

と同時に書き残しておいてくれててありがとうね、とも。当時の筆圧とか文字の大きさとかで嬉しさや苦しさが伝わってくるんだから、手書きの威力ってすごいですよね。

と、いうかんじで自分の成仏したい恋愛期を思い出したところで「恋の成仏短歌」、今回もよろしくお願いします。

経験したことがあるようなないような、恋のモヤモヤとした瞬間を詠んでみよう……!と、ゆるり始めたこちらの短歌企画。

思いついたときにXでつぶやいてまして、10個たまるごとにnoteにもまとめています。一つでも共感したり、妄想や物思いにふけるのに活用いただけたら!



ちなみに今回Xで「いいね」を一番いただいたのはハイボール2杯目までにしておけば……って短歌ですね。

もはや「恋の成仏短歌」ってハッシュタグがなければ普通に飲んだときあるあるなんですが(笑)

恋愛絡みが前提だとすると、結局2人でお店に朝までいたのか?カラオケにでも行ったのか?はたまた相手の家に行ってしまったのか……?と妄想が膨らみますよね。

みなさんはどんな結末を想像しますか?

他にもお気に入りのものがあればぜひ教えてくださいね!!


今さらながら、これまでのものをまとめたマガジンを作りました!こちらもぜひ……!

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