WISH HOUSE
映像クリエーターの速水雄輔と女優の妻INORIが自然の暮らしの中で人としての本質に触れた生き方を通じて、自然や農業、林業の素晴らしさを体験し、発信しています。
ジャパンワールド映画祭が、2年ぶりに東京に還ってきます。 今回は会場〝新宿アットシアター〟から飛び出し、東京の下町にてはじめての野外上映!! 荒川区のプレイヤーと、地方と都市をつなぐ映画祭として開催します📣 ジャパンワールド映画祭・芸術祭2024 in Arakawa TOKYO日時:11/29(金)11/30(土)両日15:00~20:00 🎫入場無料(申込不要) 場所:宮前公園 多目的広場 東京都荒川区西尾久3-4 アクセス:都電荒川線「宮ノ前駅」徒歩4
映画と音楽&ショー、マルシェがいっしょになった夏まつりイベント♬ 第4回「ジャパンワールド映画祭・芸術祭2024 in IBARAKI」日時:8/17(Sat)8/18(Sun) 両日10:00~18:00 🎫入場無料(上映中も出入り自由) 場所:緒川地域センター 茨城県常陸大宮市上小瀬1259 交通:自動車の場合「水戸北スマート」ICから車で約40分 電車の場合「常陸大宮」駅からバスで約30分 🚌会場17:30発▶︎常陸大宮駅までの臨時便あり
KENPOKU FILMS「ブルーベリージャムを作って」「じいちゃんと夏」に続く、第3弾「背中に触れた夏(仮)」今夏ロケ決定!! 本企画はジャパンワールド映画祭と連動し、8/17(土)18(日)緒川地域センター(茨城県常陸大宮市上小瀬1259)で開催される本映画祭にて特別上映されます🎞 本年は映画づくりワークショップ参加者12名のなかから、川崎亮磨さんの作品「背中に触れた夏」映画化決定しました!! 10代〜60代まで、映画や地域づくりに興味がある参加者が集い、全4回の講
2024年の田植えは気温も落ち着かず、ゆっくりなスタートになりました🤲 棚田再生の拠点は今年も整備しながら、すぐ近くの田んぼで田植え体験を開催します🌱 育苗ははじめて陸穂に挑戦、いつの間にか鳩が毎日のようにやってきて居場所になってしまうというアクシデントもありましたが(笑) またはじめての田んぼの場所なので、耕作放棄地のあいだにできた穴と戦いながら、ようやくお米づくりスタートです🌾 子どもたちは食育がてら、どろんこ遊びしながら豊かな原体験を🌳✨ タガメやアカガエルな
けんぽくフィルムズとは〝いばらきを映画のまちに〟をテーマに、映画を創るだけではなく市民といっしょにシナリオの基礎から学び、制作しているチームがある。 KENPOKU FILMS(けんぽくフィルムズ)という、全員近隣に在住または働いている市民。 映画づくりワークショップから制作部が生まれ、映画業界にいる監督とプロデューサーを中心に地域発信型のPR映画づくりを行なっている。 どういった経緯で市民との映画づくりをはじめたのか?また、実際にどんなことを学ぶのか?映画に関して、ま
自然栽培のお米づくりをはじめて4年目、ついに棚田の再生プロジェクトを本格的に着手。 20〜30年、耕作放棄地になっていた棚田なので、まずは木を切るところからはじまって、ようやく種まきできるようになりました🌱 今年も田植えに向けて春のお米の準備がはじまりました🌾 現代は苗を買って田植えをするのが主流ですが、種を繋ぐ意味でもお米の種まきからはじめ、自分たちで苗を育てます。 やっぱり種まきのあとの芽が出る瞬間が一番嬉しい✨ 畑も夏野菜の種まきor苗の定植、たけのこ掘りや山
里山での暮らしを体験できる学び舎「WISH HOUSE」in 茨城 山間地域であることを活かした、自然栽培による作物づくり🌾 子どもたちの原体験を豊かにするイベント🌳 まち×アートに取り組んでいます🤲 プログラム内容は季節や参加者みなさんの足並みによって、流動的になることがあります。それらも含めて暮らし。暮らしのなかに自然、自然のなかに暮らしがあるイメージです。 詳しい内容は準備でき次第、イベントページにてお知らせします。 プログラム 4/6(土)7(日) お米と野
WISH HOUSE~果樹の森~ の速水です。 以前、移住を検討している方に向けてアンケートを実施いたしました。田舎・地方での生活や二拠点生活をご検討の方々の中で、移住に踏み出せない理由で、皆様のアンケート集計で一番多かったのが「仕事」でした。 知らない土地に都会から移住して、仕事はあるのか?どうやって生活してくのか?と言った純粋な疑問というか、移住や二拠点で考える大切な要素。 そこで今回は、自分自身の体験を元に「田舎での仕事」について書かせていただこうと思います。
【食とアートで地方創生へ】 果樹の森WISH HOUSEの速水です。 普段、映画監督 + 自然農を実践しています。 そして地方と都市を繋ぐ活動の一環として、地域と世界の多様性を愛でる旅する映画祭ジャパンワールド映画祭をここ数年茨城県北と長野県で実施しています。規模は年々大きくなっていっている。茨城県常陸大宮市と長野県飯綱町を活性化できると今実感している。本年度は善光寺の夏祭りでのプレイベント上映も開催。夏祭りイベントは毎年3万人近く集まる大きなイベントです。この映画祭では
田んぼの季節。日々鳥の鳴き声が響き渡る、豊かな里山の農村にてワーケーションしてみませんか? 東京から車で約2時間、周囲を山に囲まれたとある集落。 耕作放棄地だったこの場所で、自然農・自然栽培のお米づくりをはじめました🍚 農村体験ビレッジとして、ただ泊まるだけではない体験型の農泊施設、農ライフや半農半Xを実現できる場として、自然農業体験やシェアする田んぼ、シェアカフェDIYなど。拠点づくりやコミュニティづくりに奔走しています。 田んぼワーケーションとは田んぼワーケーショ
WISH HOUSE農園、2023年5月〜6月の「自然農のお米づくり・田植え体験イベント」のお知らせです。 自然農は簡単い言うと、無農薬で化学肥料も使用しないで、自然の力を使うことで健康にお米を作る方法です。日本で培われてきた先人の知恵や自然を観察する中で得た学びを大切にしたやり方です。 今年の品種は、イセヒカリ、ハッピーヒル という品種になります。お子様連れでも気軽にご参加いただけるイベントになります。場所は茨城県北部に位置する常陸大宮市(ひたちおおみや)小玉の里山です
今年も周りの農家さんやお米づくりをされているお家の田植えが徐々にはじまっています。 WISH HOUSE農園は自然農なので、昔ながらの習わしに学んですこし遅めなのですが。GWに体験用としてやりたかった田植えの苗がまだ育ちきれていません🌱 今年は暖かくて桜の開花も山菜も例年より早まっていますが、寒い日もあったりしたせいか?場所の日当たりも関係していて、ゆっくりのスタートになりそうです。 なので、GWは近所の方から譲っていただいた苗で田植えをします!! GW田植えイベント
ことしも田んぼの準備がはじまりました。 耕作放棄地からの田んぼ再生も3年目に入り、本当にすこしづつですが拠点も落ち着き。2年目にお借りした田んぼを引き続き再生しながら、自然栽培米のお米づくりをします🍚 農薬・化学肥料・除草剤不使用の生命力のあるお米として、2023年も〝祈米〟販売と、米粉ピザカフェを目指して育てます🍕 祈米はこちら 米粉ピザカフェDIYはこちら 種まきについてお米の種まきは一般的には機械で田植えするので、育苗トレーといって田植え機専用のトレーにで種まき
里山の景色を未来の子どもたちに繋げたい。 お米のことだけでなく自然のこと、環境のこと、循環のこと。すべてのことは繋がっていて、また生き続ける。 自然農園WISH HOUSEでは、体験を通して生まれる様々なできごとや学びをシェアしながら、生きる力として支え合える共創型コミュニティを目指しています。 全国どこでもですが、耕作放棄地が増えるこの地(茨城県常陸大宮市)で田んぼをはじめました。 移住なんて大それたことを考えていたわけではなく、二拠点生活という選択にその地でしかで
日本人の心とも言える里山の景色。 その風景に囲まれ、季節を感じながら生活しています。 つい数年前、東京の喧騒の中足元を見ながら歩いていた自分が居たなんて思えない。自分でもそう思う。 今朝、家の目の前にある田んぼへ行った。 去年、この3反の田んぼで無農薬のお米を作ったのだ。 冬の里山は寒々しい。風の音と小鳥の鳴き声だけがする。他に何もないように思う。人間の目にはそう映る。 普通ならばこの時期の里山の田んぼは水がなく、すっかり乾いている。 そしてお米を収穫した後に残る稲藁を裁
2023年は、自然農園〝WISH HOUSE〟で育てたお米でピザを作ること🍕 そして、周りの有機農家さんや地元産の商品でマルシェを開催したり。アートがもっと身近であるようなギャラリーやワークショップ、カフェや子どもたちもいっしょに遊べるようなコミュニティスペースをオープンさせたい☕️ 近くには保育園もあり、元気な子どもたちの声が聞こえて来ます。 ちょっと足りないものを買うときは、お隣のみむらストアーさんへ。 歩いてすぐ川辺にも行くことができて、春には大きな桜の木の下で