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【0045】半沢直樹

現在、日曜日の夜9時の日曜劇場「半沢直樹」にどっぷりはまってます。
おもしろいですね^^

舞台は銀行から証券会社に移りましたが、
脚本は前回とほぼ同じで、次から次にピンチが襲ってきます。
そのピンチに対して知恵を振り絞りながら、また仲間の協力を得ながら解決していくのですが、
以前よりもピンチの度合いがパワーアップしている気がします^^

何よりも、自分や会社のためではなく「お客様のために」というスタンスで、ピンチに取り組む半沢が大好きです。
保険代理店としても、半沢のごとくありたいと思っています。

お客様のために、事故から逆算してリスクに見合った保険のプランニングを行い、同時にコスト削減も検討する。
そのために、商品ありきではなく、お客様へのヒアリングを行い、信頼関係を築き、知識を武器にいち早く保険金を払う。
スタンスや取り組みは半沢と同じです。

組織に関係なく、自分の役割を全うするという言葉もよく出てくるのですが、まったく同意で、つねに「自分ができることは?」と自問自答を繰り返す毎日とかぶりまくりです。

来期は半沢直樹でいきましょう^^
ぜひドラマを見てください。

また、失敗には寛容でありたいと思っています。
イスラエルでは、起業して成功している経営者より、3回起業に失敗している経営者が賞賛される文化だそうです。
それだけ、経験や学びが豊富なので「次はうまくいくはず」と受け入れられるそうです。
日本とは真逆ですね。

成長している企業は、チャレンジと失敗の連続です。
でも確実に経験値が積み重なっています。
「現状維持」でチャレンジしないのは危険です。
コロナ禍でも損害保険部門は売り上げがほとんど下がりませんでした。
そもそも損害保険の仕組みが、サブスクリプションモデルなので、
現状維持で経営は安定しています。
そこに、安心している保険代理店もたくさんいます。
でも、あえて新しい取り組みはやり続けましょう。
まったく日の目を見ないWEB対応も、5年後10年後には当たり前になります。
営業の新しい仕組み、事務の新しい仕組み、人事制度の新しい仕組み、
いいものはどんどん取り入れて変えていきましょう。

失敗してもいいじゃないですか、ひとつの経験です。
確実に前に進んでいるので^^

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